50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

咲希和が好きすぎる件

 

 

本日二回目観劇を無事に果たしたオキエです。

雪組公演 『CITY HUNTER』『Fire Fever!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

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今日は二階のA席でした。

 

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緊急事態宣言が出てからチケットが売り止めされたので、端っこの方はけっこう空席になっていました。この作品は一人でも多くの人に観てほしいから残念と思うけど、でも、感染対策的には安心だなぁとも思います。

 

今日は両隣のお客さん共シングルで、席まわりでおしゃべりする声も聞こえず、快適に過ごすことが出来ました。

 

ただ、寒かった。

 

急激に気温が上がって熱中症警戒アラートまで発令されていたので、油断して着こむ量が少なかった。また二階席はお客さんが少ないせいもあってか、冷房がめちゃくちゃ効いているような気がした。

 

現在ブランケットは感染防止のため貸し出し中止だし、開演10分前にあわててパーキングまでストールを取りに戻りました。生まれて初めて開演後に入場して、会場案内係さんにペンライトで席まで誘導してもらった。

 

すいません、助かりました。

 

ぜいぜいはぁはぁする息をがんばって静かに整えながら、それでもシティハンターは面白かったです。

 

ショーも二回目となると新たな発見が次々あって、楽しかった。

 

でも結局咲希和の尊さに終始涙があふれるのでした。

 

私、たぶん、スーパーボイジャーの「海に浮かぶ月」の場面で、雷に打たれたように「咲希和」に恋をしたんだと思う。

 

全てはあの場面が始まりで、そこから始まった二人の旅の物語を、映画を観るように見続けているんだと思う。

 

それは望海さんを思う気持ちとも珠城さんを思う気持ちとも違ってて、

 

なんていうか、遠くからでいいので、見守り続けたい大切な美しいもの、みたいな感じなのです。

 

 

人の感情というのは、不思議なもんだなぁ。

 

 

そして出逢いとはこれまた不思議で、あんな運命のような場面が生まれる宝塚という場所が、またたまらなく好きになってしまうのです。

 

 

そんな咲希和の次回大劇場作品もとても楽しそうで、嬉しいです。

※望海担としてちょっと言いたい事はあるけれど。

2022年 公演ラインアップ【宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演】<2022年3月~6月・雪組『夢介千両みやげ』『Sensational!』> | ニュース | 宝塚歌劇公式ホームページ

 

 

いっぱい尊い涙を流した後は、花のみちセルカにある洋食屋さんでランチを食べました。

ビストロ ラ・クニ 宝塚 (La Kuni) (宝塚/スイーツ) - Retty

 

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ソーセージが手作り感のあるソーセージだったので、めっちゃ美味しいナポリタンでした。サラダにかかっていた胡麻ドレッシングも気に入ったので購入。

 

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セルカのお店は、どこも終演後はいつも混んでて入るのをあきらめるのですが、今日はたまたま席がポッと空いてるのを見つけて、良い感じで入れてもらえました。

 

感染対策もしっかりしてはるなぁ。という感じのお店だったので、すごく良かったです。マスターがお客さんに「しゃべるときはマスクしてねー!」とちゃんと話しかけてはったのも好感度高かった。

 

セルカでランチを食べれたので、パーキング出庫の渋滞にも巻き込まれず、前回とは打って変わって快適な観劇になり、ありがたかったです。

 

 

さぁ

 

今からやっと開設した望海さんのファンクラブの入会手続きをとらねば。

FAN CLUB - Fūto Nozomi

 

 

愛するって、大変。