50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

ゆるふわ握力トレーニング

 

金曜日、お疲れ様のオキエです。

 

職場の近くにも可愛いツバメの雛たちが誕生していました。

 

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さて

 

先週・今週と色々と忙しかったので、今頃疲れが出て来た感じです。

 

ゴスペルもめちゃくちゃ声出したし。

歌ってるときはすごく気持ちよかったけど。

 

体力、落ちてるかもな。

 

だからというわけではないのですが…

 

100均でハンドグリップを買ってきました。

 

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オキエは子供の頃から握力が弱く、よく物を落としました。

 

でもひょっとしたら、これも「思い込み」かもしれないと思ったので、試しにちょっと鍛えてみることにしました。気が付いた時に10回とか、スマホ見ながら20回とか、ホントに無理のない感じで続けてみようと思っています。

 

ちょっと余談なのですが

 

オキエが小学生の頃、時代はドッジボール最盛期でした。

 

そしてそんなドッジボールが、オキエは大嫌いでした。

 

ボールなんて受け取れるはずがない、そんな人生でした。

 

ところが

 

今思い出しても本当に不思議なのですが、たった1日だけ、めちゃくちゃ強い日があったのです。弱いから狙われるオキエに向かって投げられるボールを、一度も落とさず受け止める事が出来たのです。

 

その日はクラス一の強豪男子の投げるボールですら受け止められました。

(投げるのはいつも通り無理だったけど)

 

その日だけ。

 

今にして思えば、あの日は「ためしてガッテン」的な何かがオキエの脳内で起こっていたんだ、という気がしています。

ためしてガッテン - 50女の遊び方

脳が先か、意志が先か。 - 50女の遊び方

 

そして、もっと言えば、

 

体育が嫌い、

体育が苦手、

私は先天的に運動が下手。

 

そんな思い込みを持っていただけかもしれない。

 

ついでに言えば努力するのも嫌いだったので。

 

なので、何かの拍子に何かの分泌物によりその思い込みが薄れて、受け取れる事が出来たのかもしれない。

 

そうだとしたら、普段の私は私の無限の可能性を自分で閉ざしていたという事になります。

 

過ぎし日は取り戻せませんが、今からでも出来る事もあるはず。

 

とりあえず、オキエの脳に、「私には握力がある。」という指令を出しつつ、ゆるふわ握力トレーニング、続けてみたいと思います。