今週末はどっぷりアニメ視聴をしていたオキエです。
人間と妖怪の暮らしを描いた「夏目友人帳」。
この作品は今まで全く知りませんでしたが、ネットフィリックスをサーフィンしていて面白そうなのでちょっとだけ見てみるつもりが、それから延々と見続けています。
ずっと座っていて画面を見続けて、いいかげんに身体の不調も現れている気もするのですが、やめられん。
それでもまだ半分も見終わってない。
これは妖術にはまってしまったか。
いやいや、緊急事態宣言中のステイホームを夏目様に救っていただいたというべきかもしれません。
オキエは昔から妖怪のお話が好きです。
※ただし怖くないやつ
そして妖怪の存在を信じています。
本気で式神を飛ばしてみようとトライしたこともあります。
(勿論飛びませんでしたが)
でもこの世のものじゃないものは全く見えないし、聞こえない。
なのになぜ信じるのか。
それは、信じている方が安心できるからかもしれません。小さい人間の価値観の外側に、広大な世界があると思うと心が安らぐのです。
妖怪のお話は、人として生きる価値観を、おおいなるものの元に還してくれるような気がして、好きなのかもしれません。
でも
見えなくて心から良かったとは思っています。
見えないまま、いつまでも仲良く暮らせますように。