最近よく眠れるオキエです。
50代に入った頃から、どんなに疲れていてもぐっすり眠れない状態が続いていましたが、こうなったら頑張って眠るための努力をしてみようと思い立ちました。
ここでこれまで展開してきた努力の数々を、まとめておきたいと思います。
努力その① 適温調整をする
かつてN氏に「いくら真冬でも寝る時に極暖は暑い」と指摘されてから、寝る時の温度調整に気を配るようになりました。具体的に言えば寝間着はシンプルに、温かさは掛け布団で調節を。毛布は厚いのと薄いのの二種類を足元に用意して、時間帯によって変わる気温に瞬時に対応できるようやってみました。おかげで夜中のホットフラッシュはもう起きないです。
努力その② 携帯電話は寝室に持ち込まない。
本当は電源も切った方がいいのですが、iPhoneは電源を切ると充電できないらしいので、別室で充電しながら放置することにしました。これはかなり効果があったと思う。
努力その③ 鉄分をしっかり摂取する。
貧血用の市販薬、ファイチを飲みはじめてから、足がむずむずする不快な症状が出なくなりました。これはありがたすぎる。ミネラル、大事。
努力その④ 夕食以降はなるべく何も食べない。
胃が活発に働いてる状態で熟睡するのは無理。みたいな話をどこかで聞いた記憶があって、ついつい食べちゃう日もありつつですが、基本は守るようにしています。
努力その⑤ 深い呼吸を意識する。
「やらねば。」ではなく、思い出した時だけでもやってみる、みたいな軽いのりですが。血液中にたくさん酸素を運ぶイメージです。呼吸の大切さはいろんなところで言及されてるので、興味のある方はレッツ検索!
努力その⑥ お風呂上りにリンパマッサージをする。
いつも行くマッサージ&ストレッチ店「リファイン」のお兄さんが、こないだ「こんなに首が凝ってたら、眠れないんじゃないですか?」と言ってくださって、「え!首が凝ってたら眠れないんや!!」という事実に気づきました。
オキエは仕事でもずっとパソコンを使うし、Twitter廃人だし、ツムツムもするし、確かにが凝らないわけがないんです。なので、せめて寝る前にセルフマッサージをすることにしたのです。
ワセリンを指に取ってすべりやすくして、時々アロマオイルをたらしていい香りをつけて、足の裏・ふくらはぎ・首をマッサージしています。
これはかなり決め手になったかも。
努力その⑦ 寝る直前にストレッチをする。
ストレッチは正義。身体が喜んでいるのがわかります。心地よい疲れを感じながら、あとは布団へGo!
いま、努力は人を裏切らないということを身をもって経験しています。
眠れるって、嬉しい。
おかげさまで、朝にはあの懐かしい「もうちょっと寝てたい。」という気持ちも思い出すことができました。
いやしかし
どんな環境でも寝れる「若さ」って、すごい。
まぁ今も、10キロ走れとかじゃなくて、ほんのちょっとした努力で眠れるのであれば、それはありがたいことかもしれません。
ぐっすり眠って明日も元気に。
がんばろう。