今日のステイホームのおやつは「新潟県産えだ豆のチョコ柿の種」だったオキエです。
柿の種やハッピーターンでおなじみの亀田製菓さんは新潟県の会社だったのですね。さすが米どころ、新潟。
日本三大銘菓である「越乃雪本舗大和屋/越乃雪」が糸魚川では売ってなかったのが残念でしたが、これはこれでとっても美味しくいただきました。
さて
もうしばらく旦那の北陸出張が続きそうなので、こうなったらオキエの一人旅もしばらくは北陸を極める方向で進めてみようかな、と考えています。
次は輪島か和倉温泉を目指そうかな。
氷見の大境洞窟住居跡にも行ってみたいかな。
夢は膨らみます。
そんな中ではありますが
北陸を電車で移動する時は、よく切符の買い方にとまどいます。自動券売機では目的駅までの切符が買えない場合が多いのです。
関西では全部JR西日本でまわれたり、私鉄に乗り換えが必要な場合でも駅が別れていてあきらかに「乗り換え」と分かる形態になっているので、それが当たり前だと思っていました。
でも北陸は違った。
金沢駅(石川)から糸魚川駅(新潟)まで電車で行くには、乗り換え駅の改札は出なくても良いのですが、切符は途中の駅までしか買えず、目的駅で別途清算しないといけないシステムでした。
「市振駅」は、<あいの風とやま鉄道>と<えちごトキめき鉄道>の乗り入れ駅です。
要するに「金沢駅」では<あいの風とやま鉄道>の切符は買えても<えちごトキめき鉄道>の切符は買えない、ってことなのね。でも乗り換えの駅は「泊駅」なんです。「市振駅」で降りなくていいんです。 そのへんが混乱の種やね。
そして同じような事が「金沢駅」と「富山駅」の間にも起こっています。「倶利伽羅駅」は、<IRいしかわ鉄道>と<あいの風とやま鉄道>の乗り入れ駅となります。なので、「金沢駅」や「富山駅」で購入する切符がこんな感じ。
「倶利伽羅駅」なんて一言も言ってない駅名が印字されてて、めっちゃ混乱した。
そもそも金沢駅自体が<JR西日本>と<IRいしかわ鉄道>の乗り入れ駅で、そこから新潟まで、四つの鉄道会社が一本の線路で繋がりつつ料金体制が別々というシステム。
まだ何が何やらちゃんと理解できていませんが、少しずつお近づきになっていきたいと思っています。
こちらは<あいの風とやま鉄道>と<えちごトキめき鉄道>を乗り換えた「泊駅」。
同じ線路に並んで乗り換えの電車が停まるという、珍しい駅だそうです。
どうか北陸の神様、
今後のご指導ご鞭撻、宜しくお願いいたします。