今週末は家で過ごそうと決めたオキエです。
掃除や買い物、ゴスペルの練習におうち筋トレなど、やろうと思って計画はしていたのですが、全く動く気になれず、今日は一日ゴロ寝ですごしました。
でもお茶の時間だけはちゃんとセットして。
今日のスコーンは先日N氏とランチに行った「ドルフ」で買ったものです。
めっちゃ美味しかったです。
昼からは久しぶりにミステリー、というか、あれはほぼホラーかな?な小説を電子書籍で購入し、読んでみました。
でも全然面白くなかったので作品名は公開しません。
なんかこう・・・
絶対裏切らない主人公が、ビックリするどんでん返しの謎解きをするような、そんな推理小説が読みたいねんけどな。
ちょっと怖いけど痛快、悲しいけどその中に愛と救いも必ずある、そんな作品誰か知りませんか。
まぁ
(自分好みの)名作が読みたかったら、面白く感じない本も読まないとダメなんですよね。だって読むまでわからないんだもん。人の批評はあてにならない。何をどう感じるかは、十人十色なんだし。
気持ちわる~い読後感を引きずりながらニュースを見たら、地震のニュースをやっていて、一気に現実に戻ってきました。
やっぱり現実の出来事の方が怖い。パキーっと目が覚めて、一気に自衛モードに突入しました。
物語の怖さを味わっていられるのは平和な証拠、幸せな証拠なんですね。
さぁ
平和な春のステイホームの夜。
今からもう一作、ミステリの世界にトライしてみようかな。