寒暖差によるくしゃみ鼻水涙目が絶好調のオキエです。
今日は休日だったので、369商店配達のお野菜に入っていた菊芋で、菊芋茶を作ってみようと思いました。
菊芋は成人病対策にもってこいのスーパーフードです。見た目が里いもっぽいので一瞬ひるんでしまますが、実は皮のまま生のままで食べられて、とっても扱いやすい食材なのです。
薄くスライスして、天日干し。
味はヤーコンのような、ゴボウのような。
自然の甘みがあって美味しいです。
でも切って並べた瞬間お日様が隠れてしまって、今日はあんまり乾かなかった。
それでも無理やりお湯に入れてお茶にしてみました。
う~ん。
ごぼう汁というかなんというか。
ちょっと土っぽいお味でしたが、オキエ的には美味しかったです。もちろん菊芋も残さず食べました。
今度の日曜日はよく晴れるみたいなので、もう一度チャレンジしてみたいと思います。
当たり前ですが、人間っていうのは食べたもので構成されるんですね。ここでツイッターで驚いた記事(漫画)をご紹介しておこうと思います。
『隠れ食物アレルギーでした漫画』1/2
— 坂井恵理 (@erisakai) 2021年2月16日
今後、友人知人にいちいち説明するのが面倒なので漫画にしました!#食物アレルギー #アレルギー pic.twitter.com/LVoBvWolLv
『隠れ食物アレルギーでした漫画』2/2 pic.twitter.com/Zy0qNVrUEA
— 坂井恵理 (@erisakai) 2021年2月16日
実は呼吸の浅さや背中痛などの不快な症状の原因がアレルギーだったというお話です。
ええええええ・・・
オキエはこの寒暖差のほかに、アレルギーを持っているんじゃないかと疑っている食品があります。
ひとつはピーナッツ。
食べたら胃がむかむかしてくる。
昔、柿の種を食べすぎた反動なのか。
もうひとつははちみつ、というかプロポリス。
プロポリス入り商品を使うと、使った部分にあきらかに違和感がでてきて、ひどい時はかぶれたみたいになります。リップやプロポリススプレーを使った時にそうなりました。蜂に何回も刺されているからかな?怖くてはちみつももう食べない。
でもそれ以外に、隠れアレルギーがあるかもしれないし、万年扁桃腺が腫れてるような感じなのも、ひょっとしたらアレルギーが関係してるかもしれない。
私も一度アレルギーテスト受けてみたくなってきました。
亀岡でアレルギーテストを受けられる良いお医者さんがないか、色々とリサーチしてみよう。
でももし彼女のようにアレルギーテストの結果次第で、食べることをあきらめなくてはならないものが出て来たとしたら、それはそれで悲しいだろうな。
食べたいものと食べたくないもの、
食べられるものと食べられないもの、
身体に合わないものと助けてくれるもの、
全て人それぞれ違っていて、すごいな。
人間も自然の一部なんだと、深く感じ入ります。
必要なものを、必要なだけ、心と身体の声を聴きながら。
そんな食の在り方が理想ではありますが、なかなか難しそうです。でも、これから向き合ってみたいテーマではあります。
女坂のカフェで超特大のフルーツパフェをペロリと平らげていたあの頃にはもう戻れないけれど(生まれ変わったらもう一度食べたい!!)、50女の今なりに、己の心と身体を大切にして美味しさを諦めずにいきたいものです。
※女坂:東山名物、京都女子学園の学舎が並ぶ坂道
明日はどなたが私の身体にやってきてくださるのか。
(訳:朝ごはん何食べようか)
楽しみ考えながら、眠りにつきたいと思います。