極寒コロナ禍の三連休最終日を迎えたオキエです。
先日、ニュージーランドに住んでいる友達からバカンスの写真が送られてきました。
むこうはいま夏なのだね。コロナも落ち着いているみたいで、なんともはや羨ましい限りです。
昨年NZがいち早くロックダウンに入った時、「がんばってね!」なんて励ましていた関西人のオキエですが、こちらは水曜日から再び緊急事態宣言が発出されそうです。
がんばろうぜ、オキエ。
そんなバカンス中の友人が、Tシャツを送ってきてくれました。
おおおおおおおおおおおお!!
アシュリー・ブルームフィールド保健省長官ではありませんか。
彼はWHOで仕事をしていた経験もある公衆衛生の専門家で、NZのロックダウンの期間中は毎日記者会見を開き、国民の質問に誠実に答え続けたそうです。
そんな当たり前に思えるような事をただ真摯に真面目にし続けたことによって、彼はNZの国民から絶大な支持を得るようになったのだとか。
「アシュリー・ブルームフィールドの話に、特別にすごい点は何もない。ここ2週間の登壇で、自画自賛したことは一切ないし、気の利いたコメントを言ったことすらない。勤勉に明確に記者の質問に答え続け、感染者数が増えてきたときには「これは予期されてきたことです」と私たちを安心させてくれた。」
ロックスター並みの国民的大人気! ニュージーランド保健省長官、アシュリー・ブルームフィールド博士って、どんな人? | アソビノイズミ
友人も、よく「アシュリー大好き!!」と言ってました。
素敵なリーダーあっての今のバカンスなんだねぇ。
ちなみにこのアシュリーTシャツは、売り上げの一部が女性避難基金に寄付されるそうです。何から何まで素晴らしい。
ニュージーランドのチョコレートをいただきながら、幸せな夏休み気分を少しおすそわけいただきました。
そして
この三連休、オキエにしては前代未聞なほど、ゴスペルの練習もしました。
致命的なくらい音がわからないので、久々に電子鍵盤を押し入れから引っ張り出してきて、数時間頑張ってみた。
う~ん
まだまだ道は遠いけど、日々研鑽あるのみです。
でも・・・
宣言が出たらまたゴスペルもお休みになっちゃうのかな~
(仕事してるメンバーばかりで練習時間が19時半~21時なので)
わからないけど
とりあえず、一日一日を大切に経験しよう。
こないだの雪組公演を観てから、なんか前向きです。
日本は日本で、楽しく暮らそう。