50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

サラダうどんとエコ回帰

 

 

今日は髪を切りに行ったオキエです。

 

行きつけの美容室のある嵯峨嵐山は人影まばらでした。

 

さすがにね。

そりゃそうだ。

 

 

でも、思いがけない人と会いました。

 

いつもお野菜を宅配してもらってる八百屋の369商店さんが、トロッコ嵯峨駅前で開かれていたマルシェで臨時出店してはりました。

 

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おおお・・・

 

よく売れていたみたいで良かったです。

オキエもエコバックに入れて数点いただいて帰りました。

 

 

そして作ったサラダうどん。

 

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亀岡の瑞々しい野菜と五島列島のうどんのコラボ、美味しかったです。

五島手延うどん協同組合

 

  

 

そういえば

 

オキエが小さい頃は、近所に麺を製造販売している「うどん屋」さんがありました。

 

うどんを買いに行くと、半透明な白い紙に包んだ上に新聞紙にくるんで、持たせてもらったっけ。

 

 

再びそんな時代が訪れるのかな?

 

 

あと5日したら、いよいよ亀岡の「レジ袋条例」が施行されます。

全国初「レジ袋条例」予定通り21年1月1日施行へ 京都・亀岡、全小売店で配布禁止に(京都新聞) - Yahoo!ニュース

亀岡市/「亀岡市プラスチック製レジ袋の提供禁止に関する条例」について

 

亀岡では有料無料問わず、一切のプラスチック製レジ袋の提供が禁止されます。

※紙袋は有料のみ、無料の提供はどんな形でも禁止。

 

どうなるんやろ。

 

まぁオキエはもうすっかりエコバッグユーザーなので、個人的には問題ないかなという気もしますが、関係者の皆さんは大変だろうなぁ。

 

でも、海を守ることは私たちの子孫を守ることに繋がると思うので、ここは亀岡のリーダーの皆さんたちの決断に敬意を表したいところです。

今、知っておきたい海洋ごみの実情 海と日本PROJECT【日本財団】

 

 

かごを持って食材を紙に包んでもらって買い物に行っていた時代は、お店や市場のおっちゃんおばちゃんは、369商店さんみたいにみんな顔見知りでした。とっても当たり前に安心しながら暮らしていたような気がします。

 

 

 

あの時代の全てが良かったとは思っていませんが、いろいろと回帰するところは回帰していくのかもしれません。

 

 

海に優しい町は、人にも優しい。

 

 

そんな亀岡市であってほしいし、そんな町の一市民らしくありたいと願います。