晴れわたる秋空の下、エイミちゃんとランチに出かけたオキエです。
神宮丸太町にほど近い「レストラン信」さんへ。
ネットで調べて良さげと思って決めました。
駐車場が無いので、近くのコインパーキングに停めようとして迷子になって数分遅れてやっと到着。
でも温かく迎えていただいて、まずはノンアルコールのスパークリングワインで乾杯!!
今日はエイミちゃんの孫育ての慰労と、私の旦那の看病の慰労を兼ねて、ちょっと張り込んだお疲れ様会でした。
こちらの信さんは南丹市から朝採り無農薬野菜を取り寄せておられるのだとか。
だからなのかはわかりませんが、お皿の上の食材がとても可愛くて美しくて、まず視覚で大感動しました。
めっちゃ可愛い・・・
癒される視覚と嗅覚と味覚。
オーダーしたのはグルメサイト「一休」さんに掲載されていたマダムランチ3,000円コースです。それにチョイスしたメインのプラス料金とワイン代を足して、一人5,100円でした。
(写真以外にもデザート含むあと数品ついてます)
restaurant 信 ‐神宮丸太町/フランス料理 [一休.comレストラン]
今日は幸せな気持ちになるための慰労会でしたので、リッチに行きました。
参考までに申し添えますと、このお店はGo toイートが使えましたが、返ってくるのがポイントなので分け方を難しく感じたのと、グルメサイトは使ったことが無くて登録するのにまたパスワードとか思うと億劫だったので、エイミちゃんの賛同を得て普通に予約しました。
食事の後は、レストラン信さんの近くの下御霊神社にて参拝。
下御霊神社 – 御霊八所の神、霊元天皇、山崎闇斎を祀り疫病災厄から朝廷と都民を守護する神社
こちらは平安時代に冤罪を被り亡くなられた貴人の方々の怨霊をお慰めして御霊とし、お祀りしておられるのだそうです。
歴史ってね。
色々ありすぎて奥が深いよね。
本殿などは寛政時代の建築物だそうで、その奥深さをさらに色濃く映している感じがしました。
冤罪などと聞くともう頭が何をどう処理していいのかわからなくなるので、いつものようにただ今日の良き日の御礼のご挨拶をさせていただきました。
そこから、今日の第二の目的地へ移動。
京都女子たちの癒しの場所、可愛いの権化の雑貨屋「INOBUN」北山店へ。
INOBUNはオキエの学生時代からある雑貨屋で、誰かへのプレゼントを買うときは必ず立ち寄るチェックポイントでした。
ここでエイミちゃん娘へのプレゼントを買うことにしていました。
エイミちゃんとはこうしてたまにランチタイム出来ますが、娘は幼児&赤ちゃんの子育て(しかもこのコロナ禍)で本当に大変だろうと思われます。
なので、娘が例え少しだけでも自分に戻って、幸せな気持ちで笑顔になれる瞬間が創り出せるようなものをプレゼント出来ないか、考えました。
「可愛い」の癒しの力を信じて選んだ贈り物、とっても喜んでくれたみたいで嬉しかったです。
一生懸命生きてる若者達が、ホントは一番可愛いんだけどね。
応援しているよ。
オキエも今日はたくさんの「可愛い」に癒されて最高に幸せな一日をしごしました。
夜は夜でキュンキュンの可愛さに瀕死の状態に陥りました。
もう遅いので、この話は明日へ続く。