本日月組公演マイ楽を迎えたオキエです。
月組公演 『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
前回観終わった後、あまりにも感動してしまって、宝物として胸にしまうためにもう観に行かないでおこうか迷ったふりしてましたが、結局観に行きました。
まぁ人は答えを胸に決めてから迷いの旅に出るものだと思ってますので。
※ミスチルの歌にもそんな歌詞あったよな。
https://j-lyric.net/artist/a001c7a/l009040.html
今日の席は前回の真反対側、同じ2階A席最前列の下手側の席を取りました。
これで見たかったチェックポイントを両角度から全て見れた感じです。
今日はなんだかポロポロ泣きながら観ていました。宝塚が素敵すぎで泣いて、ジャンヌちゃん(芝居の主人公)が幸せそうで嬉しくて泣いて。
最近悲しいニュースが多いので、幸せな人を見るだけで癒されるんかもしれん。
どうかみんなが幸せでありますように。子供や若者が大切にされる社会でありますように。
心から願いたくなる、そんな作品だったと思います。
珠ちゃん&月組の皆さん、宝塚の皆さん、本当にありがとうございました。
次のコンサート「Eternità」もバウ公演「幽霊刑事(原作:有栖川有栖)」も、楽しみにしています!!(早くもメラメラと炎が湧きたっています)
そして今夜は十三夜の月の下・・・
ついに自炊を始めた息子が、なんと明日からお弁当も始めるというので、旦那の実家からもらったお米を届けに行って来ました。
そしてついでに一緒に買い物に行って、必要な食材や料理道具をカンパしてきました。
ルーばっかり7箱も買わはったけど。
いや下手なりに色々と一生懸命考えてやろうとしてるんだろうと思って、黙って購入しておきました。
少しずつでいいので、楽しみながら学んでいってくれますように。
料理が出来るようになると生きるスキルがかなり上がると思うので、ここは母としても応援しどころだと思っています。がんばろう。
ホントに…
日本の若者達よ、どうか幸せに暮らしてね。
十三夜の月に、心から祈ります。