おきゑです。
数独の本を全クリしてしまったので、今日は久しぶりに俳句を作ってみることにしました。
娘がもらってきた「けいとう」の花が可愛かったので、この「けいとう」で3句挑戦。
けいとう(鶏頭):秋の季語
う~ん、難しい。
感受性というか、感性というか、自分以外のものと深く関わろうとする意欲が薄くなってる気がする。
とにかく色々と考えてみました。
こんな時は、構えずに自由に詠んでみよう。
けいとうの 紅(あか)が一人の 部屋に映え
茶の時間 我とけいとう 黙り込む
けいとうも 一期一会の 二輪かな <おきゑ>
悩みながらも詠んでみると「けいとう」に対する愛しさがわいてきました。これが「関わる」ということの醍醐味なのでしょうか。
久しぶりの俳句作り、楽しかったな~。
明日も挑戦してみよう。
お題は「残暑」に決めた。
これで暑さを少しは愛しいと思えるかな?
お友達の皆さんも「残暑」で何か詠めたらここで紹介するのでぜひオキエに教えて下さ~い!!
あと少し(?)の暑さ、がんばって乗り越えよう。