今日は京丹後市まで旦那と一緒にでかけたオキエです。
目的はお墓参り、そして旦那の実家への帰省。
何かと話題の今年の帰省ですが、
①同じ京都府内である。
②京丹後市は一般市民に感染者が出ていない。
③実家が「心配せずに来てほしい」と言ってくれた。
※今は年寄りがいない
※実家の兄夫婦曰く町の雰囲気が帰省に対して否定的でない
④亀岡も現在感染ペースが落ち着いてきている。
⑤お墓参りは夫婦だけで済ませて、昼食をいただいたらすぐ帰る。
※食べてる時間以外はマスク着用
など検討した結果、行くことにしました。
道中いつも通る「月輪田」。
食物の女神・豊受大神が、天照大神のために籾種を蒔いて稲作をした「稲作発祥の地」と言われています。
もちろん旦那家の氏神様である比沼麻奈為神社(元伊勢・豊受大神)様にもご挨拶。
鎮守の森は今日も豊かに優しくせせらいでいました。
旦那の家の前の生活水路。
沢蟹取りをしたことも、遠い昔の思い出。
そんな豊かな地で育ったお野菜を兄夫婦からお土産にいただきました。
嬉しくてありがたい、毎年の楽しみです。
帰る道々に旦那が連れて行ってくれた「つねよし百貨店」。
商店として営業しながら、過疎地域の農家や高齢者の暮らしを支え、地域のコミュニティセンターの役割を担っておられるそうです。ウィキ読んで知りましたが、村民たちのいろんな思いが詰まった百貨店だったのですね。
こちらはそこで買った野菜。
朝取りだというとうもろこしが・・・
甘くてジューシーで・・・
たまげた!!
明日の朝も食べよう。
幸せ~
そして丹後に帰省するたび途中でお世話になっていた、ドライブイン「やまがた屋」さん。
11月末で閉店されると聞いてたので、お別れを惜しみに行きました。
長きに渡り、帰省途中の休息をありがとうございました。
ほんとうに、いろんな神様とご先祖様に護られて生きています。
奢ることなく、謹んで暮らしたい。
と、決意を新たにしました。