チキンラーメンの再備蓄に成功したオキエです。
しかも安売りしててラッキー。
一袋300円くらい。
今後もし何か突発的な事象が起きたときに慌ててスーパーマーケットに並ばなくても大丈夫なように、しばらく分の備蓄があれば、感染リスクも下げられるし安心もできます。
大切なのは、その時に「え、いつのまにか残り一袋しかないの?え、なんで?」という現象が起こらないように常に管理の目を光らせておくことでしょうか。
※ただし相手は己自身
そしてここ数週間の備蓄準備でオキエが得た経験から一言アドバイスを申し添えるとするならば、それは「お菓子は備蓄に向きません。」ということでしょうか。
今日もアルフォートを三枚食べました。
さて
仕事から帰ってきてホッコリしながら、ニュージーランドで暮らす友人と、人類の今後の生き方についての話をしました。
このニュースを読んで。
日々の小さな選択をする時にその選択がもたらす結果を考えるようにすれば、誰でも、毎日、影響を与えることができる。何を食べるか、その食べ物はどこから来たのか、その食べ物は動物を虐待して得られたものか、集約農業によって作られたものか(大抵の場合そうだが)、子どもの奴隷労働で作られたから安いのか、生産過程において環境に悪影響を及ぼしたか、どこから何マイル移動してきたのか、車ではなく徒歩で移動できないか。
それから、貧しいとこういった倫理的な選択ができないため、どうすれば貧困を和らげられるのかも考えてほしい。貧しい人たちは生き延びるために、自分たちにできることをせざるを得ない。どれを買おうかと考える余裕はなく、最も安いものを買うだけだ。食べ物をもっと栽培できる土地を必死に探し、最後の木を切り倒してしまうのだ。
私たちが生活の中でできることは、一人一人少しずつ異なるが、私たち皆が変化を起こすことができる。誰もがだ。
私たちはもっと自然に対して謙虚に生きることができるのか。
搾取されている貧しい国の人々の問題に真正面から向き合うことができるのか。
分断された社会を、思いやりで一つにしていくことができるのか。
そして私たちは、今回の出来事から、ちゃんと学びそれをちゃんと行動に変えて行けるのか。
※ただし生きていれば。
良い時間でした。
らんちゃん、ありがとう。
大好き。
水曜日のETV特集を見るのも、楽しみです。
ETV特集「緊急対談 パンデミックが変える世界~海外の知性が語る展望~」
パンデミックとなった新型肺炎。都市の封鎖や大量死が連日報じられている今、人類は大きなチャレンジを突きつけられている。世界はどう変わるのか。人類は今後どこに向かうのか。歴史学、政治学、経済学の各分野で独自の思想を展開する世界のオピニオンリーダーたちに徹底的に尋ねていく緊急特番。
とりいそぎ、こんな時は緊急国際支援にポチっと。
アフリカにおける新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、緊急支援を開始
誰にでも、平和な社会でありたい、好きな人と暮らしたいなど、それぞれの「願い」があるはずだと私たちは考えています。しかし、日常生活の中で忙しさが覆いかぶさってしまい、それを思い出せず、忘れてしまっているのが現状です。だからこそ私たちは、地雷問題や子ども兵などの課題を通じて、各々の心を喚起し、掘り起こすことによって、本来持っているはずの「願い」を思い出す「きっかけ」を与えることができたら…。そうすればもともと人には平和を願う気持ちがあるのだから、おのずと世界が平和になっていくはず。そんな思いをこめて、「テラ・ルネッサンス」は誕生しました。
日ごろから信頼できるNPOがあるというのはありがたいことです。テラルネなら間違いなくアフリカの本当に困っている人たちのために役立ててくれるでしょう。
で
今回ポチっと寄付をして、あっ、と思ったことがありました。
オキエは最近「寄付疲れ」を起こしていて、しばらく寄付情報を見るのも嫌な状態が続いていました。
それまでは、いろんな寄付やクラウドファンディング情報があちこちから流れてくるたび、大変だろうなぁ、これは応援しなきゃなぁ、と考えて、少しずつですが頑張って寄付を続けていたのです。購入もしかり。
で、疲れ果てた。
でも今回はわくわくしながら咄嗟にポチっとできたのです。
ああ、それでいいんだ。と思いました。
魂からの指令で決めていいんだ。
あれもこれも助けたい、と頭で思うのは己の「欲」。欲を元に善意でお金を使っても、なんかあんまり良いようにならなかったような気もする。
「あ、この人素敵だから応援したい!」
「このアイディアええやん!乗っかりたい!」
みたいに、
いま自分が心ひかれる誰かに向かって、必要と思う何かに向かって、正直な気持ちでお金を使う。寄付をする。動機が喜びでさえあれば対象は何であれ、それで世界は全部上手くいくんじゃないか。
魂の縁はそれぞれ濃淡があるから、自分は自分の役割分担を担えばそれでいいんじゃないか。
時に無力な時があって、でも小さく誰かの背中を支えれる時もある。
それだけでいいんじゃないか。
みたいに思うことが出来るようになりました。
ただ、これから、自然や人類に対してさらに広範囲にわたる利他愛を、思いやりの精神を、私は動機の根本に組み込んでいけるのか。私の魂はそれをどうやって表現していきたいのか。
今はそんな学びを提供されているような気がしています。
難しい話のおしまいに、かわいい動物たちの様子の画像を添えて。
最近の外出自粛で動物達が人間の気配を外で見なくなって、心配で家に様子見に来ているらしい😃 pic.twitter.com/oPEmOOFwpC
— ゾマホン・スールレレ / Zomahoun Souroulere (@ZSouroulere) 2020年4月12日
幸せになる~
おやすみなさい。