昨夜の金運クスリ絵の効果が早速出たオキエです。
今朝旦那が仕事で神戸に行くというので、車に乗せてもらいました。
紅茶とスコーンの美味しいお店に行きたくて色々と調べてて「やっぱり神戸かなぁ。でも遠いなぁ。」と思っていたら、まさかのグッドタイミング。
片道の交通費1,520円が節約できました。
ミラクル~💖
めっちゃ嬉しかったです。
土日はここに行きたい車で渋滞が出来る。という、宝塚大劇場っぽく作ってある(らしい)宝塚北サービスエリアを通過。
寄ってみたかったけど時間なかったし。
旦那仕事中だし。
ということで、神戸三宮に到着!!
久しぶりの一人旅に、胸が躍りまくりました。
※でも体力落ちてた…反省や・・・
まずは、生田神社さんにご挨拶です。
ご縁結びのいくたさん | 神戸の安産祈願・恋愛成就・ご縁結びは生田神社
お祀りされているのは稚日女尊様、天照大神の和魂あるいは妹神と言われている神様です。
「アマテラスオオミカミ様」と言えば、最近「アメノミナカヌシノミコト様」と一緒に毎日感謝を述べている神様なので、やっぱり引かれてこういう事になるんかな~
日々の感謝を直接申し述べる事ができました。
生田弁財天・市杵島姫命もいらっしゃったので、ご挨拶。
鯉と鴨が気持ちよさそう・・・
久しぶりに「動物の森(ゲーム)」がやりたくなってきた。
神社の北側、源平合戦の戦場だったという「生田の森」にも立ち寄りました。
生田神社の境内北側には鎮守の森が広がっており「生田の森」として親しまれています。
平安時代の『枕草子』に「森は大あらきの森、信太の森、生田の森」をはじめ様々な書物に記されています。
特に源平合戦の戦場になったことは有名で寿永三年(1184)2月には平知盛を大将とする平家軍が生田の森に陣を構え、一の谷から生田の森へかけて一帯が戦場となるなど、歴史的に由緒のある森です。
御神木様、長い間ここで何を観てこられたのでしょうね。
ずっと昔、お会いしたことがありましたか?
恋占いで有名らしい水みくじの「生田の池」。
若いカップルが次々に訪れていました。
みんな・・・幸せになるんやで!!
生田神社でお参りした後は、大丸神戸店のレストラン街で洋食のランチを食べました。ここに来たら洋食やねん。なんか昔からある洋食が食べたなるねん。
めっちゃ満足。
元気がでたところで、メリケンパークに向かいつつ、旧居留地を歩きました。
オキエは関西生まれ関西育ちなので、50数年の間に三宮や元町には何度も遊びに来ています。けれどもここは来るたびに面白味が変わる、不思議な街だと思います。
そして、メリケンパーク。
メリケンパーク・ハーバーランド|神戸公式観光サイトFeelKOBE
神戸ポートタワー、懐かしい。
阪神淡路大震災によって被災したメリケン波止場の一部(岸壁60m)をそのままの状態で保存し、見学できるように整備した公園です。また、神戸港の被災の状況、復旧の過程などを記録した模型や映像、写真パネルなども展示。震災のすさまじさを間近に見て、肌で感じることができます。
あの頃毎日テレビに映し出されていた映像がよみがえる。
ベンチに座って、しばらく静かな海を眺めていました。
それにしても・・・
重い。
旦那が「雨が降るかもしれないから持って行き!」と車を降りる間際に渡してくれた折り畳み傘。なんか木に掘ってあるくらいエエ傘なんやと思うんやけど、めちゃくちゃ重かった(五十肩の身には)。
晴れわたる空の下、この重い傘と一緒の一万四千歩はなかなか修行でしたが、御心には感謝したいと思います。
※どの天気予報を見たんや?
神戸はほんまに見どころありすぎるから、しっかり遊ぼうと思ったら一泊で来ないと無理なんだよな。
そんなこんなで最後になりましたが、本日のメインイベント・紅茶とスコーンの時間がやってまいりました。
Tea room mahisa(マヒシャ)
店舗案内 tea room mahisa | mahisa マヒシャ 紅茶専門店
おいしいいいいいいい!!
泣きたいくらい美味しかった。
ちゃんとした葉でちゃんと入れた紅茶ってホンマに美味しい。そしてスコーンが伝統的スコーンな感じがしてこれもめっちゃ美味しかった。
欲しているものを欲している時に味わうことが出来た喜びに、むせび泣いた。
アマテラスオオミカミ様、本当にありがとうございました。
さて
最高に幸せな時間をすごすことが出来た本日の旅費計算です。
交通費(帰りのみ) 1,520円
ランチ(コース) 1,815円
スコーンと紅茶 1,100円
合計 4,435円
今日はどの電車にも余裕で座れて、どこを歩いていても聞こえてくるのは日本語で、なるほどコロナウィルスの影響を肌で感じました。
楽に移動できるのは嬉しかったけど、それでもやっぱり早く収束しますように祈らずにはいられません。
そして、余裕で座れた電車の中で衝撃のニュースを目にしました。
え・・・
あの人が聖火ランナーに・・・!?
そのお話は、また明日。