♫ ヴィットリオのために生きる~生きる~
ファルコの歌のフレーズが、口から離れないオキエです。
本日無事にマイ楽を迎えることが出来ました、雪組公演。
雪組公演 『はばたけ黄金の翼よ』『Music Revolution!』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
舞台全体の様子は二か月後に販売されるブルーレイでしっかり確認することにして、今日はアーティスト(というかアートそのもの)望海風斗を全身全霊でロックオンしてきました。
カッコいい・・・
「カッコいい」という理由で涙が出るって本当に人体は不思議ちゃん。
これで今期の雪組・月組公演を最後までちゃんと観収めることができました。
贔屓組の同時期公演、ほんまに大変やった。
オキエちゃん、お疲れさまでした。
ここからは少しずつ時期がずれていくので、もうこんなに大変な思いをすることはしばらくないでしょう。次回からの観劇はのんびりペースで楽しみたいと思います。
※いえ来年5月にまたガッツリかぶってます(眩暈)。
今日はクリスマスツリーに気分を上げられて、一人打ち上げ。
ビールを飲んで帰りました。
焼き鳥屋さんの「ちょい飲みセット」、980円+税。
今は女性の一人飲みは珍しい事ではないと思いますが、昔は一人で焼き鳥屋で飲むと言ったらよく驚かれました。
オキエは人恋しい性格の割には、一人で過ごす時間が好きです。子供の頃もいつも輪から飛び出て、気付けば一人になっているような所があった。
若い頃まではそんな自分がなんだかダメ人間みたいで、「なるべく友達といなければ。」みたいに思ってたけど、思い起こせばそれってけっこう窮屈だった。
平気で一人の時間を楽しめる今は、本当に幸せ。
だからこそ、誰かと過ごす時間がとても良い時間になるわけで。
友達と仲良く遊ぶことを半ば強要するような風潮の日本の子供たちに、老婆心ながら今伝えたいことがあるとしたら、それは「一人ぼっちは良いものだ。」ということかもしれない。一人の時間を恐れず楽しむことが出来たら、人生は概ね何があっても大丈夫。
そこからなら、きっと良い友達にも出会える。
ヴィットリオとクラリーチェがひかれあったのも、それぞれが一人で生きているから。おまえのそんな自由な小鳥みたいなとこが好きやねん、これからもそこは大事にしたいねん、みたいな終わり方、めっちゃ好き。
バンバン!!(テーブルを叩く音)
※正しいセリフではありません。
オキエも自由な小鳥の心で生き続けたいと思います。
そんな自由な小鳥の一人打ち上げのシメは、だし蔵で「炙り鮭といくらのおだし茶漬け」、880円(税込み)。
うーまいっ!!
こうなったら最後は美味しいケーキとコーヒーだ!!と思ったけど、カフェはどこも満席だったので、京都駅まで我慢することにしました。
が、私は愚かだった。
京都も人の多さでは全然負けてなかった。
そりゃそうだ。
俺の計算が間違っていただけだ。
そんな京都駅に、なんと「駅ピアノ」がおめみえしていました。
以前NHKの番組「空港ピアノ・駅ピアノ」を見て感動したので、これは嬉しいかも。
ここからまた様々な感動が生まれるのですね。
結局ケーキとコーヒーは断念しました。
明日の三時のおやつにでもいただきましょう。
でもその前に、明日は積もりに積もった家事をこなさなければいけません。そしてゴスペルのライブに向けた歌の練習もしなくては。
ああ、がんばれ小鳥!!
オキエはアホカァ~