ちょっと仮眠のはずが爆睡してしまってゴスペルの練習に行きそびれたオキエです。
もうすぐライブなのに。
歌って消費するカロリーも計算して晩ごはんガッツリ食べたのに。
ああ、涙・・・
こんな夜は夜廻り猫の遠藤さんに訪ねてきてほしい。
夜廻り猫/深谷かほる - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
「夜廻り猫」は、無料公開されている8コマ漫画です。
「泣く子はいねが 泣いてる子はいねが」
涙の匂いをたどって現れる“夜廻り猫”の遠藤平蔵。
涙を流した人や猫、犬たちとともに泣き、笑い、励まし、ときどき逆に励まされながら、彼の夜廻りは続いていく…。
この作品は、昔ドハマりした「エデンの東北」の著者、深谷かほる先生の最新作なのです。
懐かしい。次回の防災グッズとして古本屋さんに大人買いしに行こうかな。
※いや、ここは夜廻り猫をいつも無料で読ませてもらっている恩を新刊買いで返すべきかもしれん。しかし全18巻は…
そんな夜廻り猫に、カラスの話が出てきました。
このカラスのエピソードは、実話を元に描かれているそうです。深谷先生がツィッターの中でおっしゃっていました。
光京子(みきこ)さんに教えてもらった、ほんとの話です。 https://t.co/RAK37Djq4A
— 深谷かほる深谷薰「夜廻り猫」5巻 (@fukaya91) 2019年10月9日
カラスはやっぱり神様のお使いなんだね。
遠藤さん、今夜もどこかで誰かの涙の隣に立っておられるのでしょうか。
オキエももっと、誰かにそっと寄り添えるような優しい人になりたいです。あとちゃんと起きれる人にもなりたいです。