50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

己を知る

 

己の歌の下手さに驚愕しているオキエです。

 

秋のゴスペルライブ(発表会)で新たに歌うことになった歌、カークフランクリンのLean On Me。

 

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難しい・・・

 

難しくも良い歌なのでちゃんと歌いたいと思って練習して、初めて自分一人の歌声を家で録音して聞いてみました。

 

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下手・・・

下手すぎる・・・

 

こんなとこで何ではねる

何でここに力が入る

何やねんこのヘニャヘニャ言葉は

 

 

原曲と同じように歌っているつもりでも全く違う。

 

ひどい・・・

 

 

ま、

 

当たり前やね。

 

 

まずは己を知ることが大事ちゅうことやね。

※知っただけで終わってはいけません。

 

 

 

話は変わりますが。

 

まるでこの歌の中に出てくる人のように、悲しみの嵐の中に今たたずんでいる友人がいます。

 

There's a man
Standing on the corner
we no home, he has no food and his blue skies are gone
Can you hear him cryin' out...

 

 

さっきも電話でまさにこんな話を涙の行間から聴きました。

 

there's a child who is sick and begging to be free
But there is no cure for his disease
He looks up to his mother
As she holds his hand

Prayin' that someday the sun will shine again
And the pain will end

 

 

今自分がこの歌を歌っている事に、偶然じゃない何かを感じています。

 

I am here, you don't have to worry
I can see your tears
I'll be there in a hurry when you call
Friends are there to catch you when you fall
Here's my shoulder you can lean on me.

 

 

この歌のパワーに押されて、たとえ一かけらでも彼らの力になれることが無いか模索をしていきたいと思います。

※友人に歌って聴かせようとかそんな馬鹿な事考えてませんので、念のため。 

 

 

祈りをこめて。

 

 

練習、頑張ります。