また新たな防災グッズを購入したオキエです。
マンガ。
仕事の待ち時間に立ち寄った古本屋さんでゲットしました。
古本市場太秦安井店で、一冊80円、しかも10冊以上買ったらさらに30%オフという破格値で購入。
6巻だけ無いけど。
※明日、近所のBOOKOFFに探しに行ってみよう。
これで台風に閉じ込められる予定の土曜日を、楽しく過ごせるはずです。
古本屋さん、子供たちが学生の頃は毎日のようにみんなで行っていましたが、最近は老眼なのもあって本自体をあまり読まなくなったので、めっきりご無沙汰でした。
断捨離意識も高まって、もう本は普通に本屋さんでちゃんと印税払って買うぐらいを読めたらいいかな、と思っていましたが、やはりこんな時の大人買いには古本屋さんがありがたい。
一条ゆかり先生は昔から大好きで、ほとんどの作品はもう読んでるけど、これだけまだ読んだことがなかったので、楽しみです。
ちなみに、オキエも昔は青木まりこ現象をよく引き起こしました。子供らによく「またぁ?」とか言われてた。普通の本屋さんでは大丈夫なのに、なぜか近所のBOOKOFFでだけ、そうなった。
※「青木まりこ現象とは何なのか」をここで書く勇気は、清く正しく美しく生きたい願望のあるオキエにはちょっと無理なので、そっとウィキ置いておきます。
BOOKOFFで仕入れた山ほどの推理小説、探偵小説、怪奇小説のせいで、夜道恐怖症になったのも今となっては懐かしい思い出です。
中でも、綾辻幸人さんの「館」シリーズは本当に怖かった。トラウマになるくらい怖かった。でも最高に面白かった。まだ読んでない新刊も数冊あるので、読みたいけど読みたくない葛藤が、今も続いています。
あ、そういえば。
再び吉岡秀隆さん演じる金田一耕助さんが連続殺人事件に挑まれるのですね。
しかもまた、台風の夜に。
なんなん、この共時性。
ま、マンガもテレビも停電しちゃえば全部見れないんですけどね。
そうなりゃひたすら神頼み。
雨の神様・風の神様、どうぞ、お手柔らかに。