思い切り遊び続けて疲労の色が濃く出始めているオキエです。
忘れないうちに今回の旅行の経費の記録を書き留めて、今夜は早く布団に入りたいと思います。
余談ですが、最近は様々な町でユニークなマンホール(消火栓)アートが見られます。豊岡のご当地マンホールはこの二種類っぽい。
このような町中アートを楽しむのも旅のひとつの楽しみですね。
では、旅費計算。
交通費 9,430円
並河から西舞鶴までJR 1,320円
こうのとりの郷から豊岡 バス 250円
豊岡から城崎温泉・JR往復 200円×2
豊岡から出石・バス往復 580円×2
豊岡から並河までJR 2,270円
豊岡から園部までのJR特急券 1,400円
飲食費 6,042円
丹後バラ寿司 250円
のり塩バタピー&ジュース 210円
担馬牛のステーキを定食で 3,564円
夜のおやつ(ビスコや豆乳) 268円
皿そば 900円
そば茶プリン 350円
お水やお茶など おおよそ500円
宿泊費 5,000円
※朝食付き、50歳以上限定料金
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その他 1,500円
コウノトリの郷協力金 100円
城崎温泉入湯 600円
出石家老屋敷入館券 200円
出石史料館 300円
宗鏡寺拝観料 300円
合計 21,972円
※それプラス、任意の寄付やお賽銭
おおむね理想通りの一日一万円旅行が出来ました。
今回の旅の一番の反省点は、やはり天候対策についてです。
ゲリラ豪雨に降られたとき何が一番困ったかというと、リュックの中の物が水浸しになってしまったことでした。折り畳み傘はやっぱり軽くて小さいものを選びたいけど、同時にリュックの上からかぶれるカッパがあると便利なんだと悟りました。確かに、前回の立山アルペンルートの旅はカッパを持って行ってたので、同じように雨にあっても、こんなに困らなかった。
それと、そこそこの距離の田舎道を歩くときは雨雲レーダーの事前チェックが必要。
また、天気予報がずっと雨や曇りマークでも、どこで思いがけず晴れるかわからないので、帽子などの暑さ対策も同時に備えておくべきだ、ということもわかりました。
そして、持ってて助かったのがタオル。
持って行っても結局いつも使わないので今回は持たずに出ようか迷ったのですが、念のために荷物に入れておいて良かった。着替える時にこれが無かったら着替えられなかった。
逆に、今回持ってなくて困ったのがビニール袋。
濡れたものを濡れたまま持って歩くのに苦労しました。売店で物を買って袋をもらおうと思ってたら、バスがすぐに来て買い物できなかったので、ずっと手で持つ羽目になってしまった。
修学旅行の持ち物チェックなどで学んでから数十年、ずっと疑わずなんとなく「旅の必需品」と思っている物は、やっぱり旅の必需品なんですね。
あと、今回の旅は整備された観光地を回るから普段着のワンピースにサンダル履きでいいや、と思っていたのですが、宗鏡寺のように、一歩中に入れば土の道や草むら、という場所がきっとどこにでもあるので、夏こそ足をきちんと覆う服装・しっかり歩ける靴が必要かもしれない、と思いました。
でもなぁ。
ズボンも運動靴も、持ってないんだよな。
今までそんな服装したことないから、どんなの買ったらいいかもわからない。
これは課題として今後考えていきたいと思います。
さぁ
天陽君の病状も気になることですし、今夜はめっちゃ早寝します。
おやすみなさい。