さぁ、大晦日です。
おせちも無事に出来上がり、お蕎麦も美味しく食べました。
いや~しかし、
黒豆作り、あきらめて良かった。
今年はめっちゃ楽だった。
今夜は子供達がみんな遊びに行ってしまって、旦那と二人でテレビの無人島生活を見ながらパソコンに向かっています。紅白見るかガキ使見るかで激しい兄弟げんかをしていた日々が懐かしくもありますが、のんびりゆっくり過ごす年末もなんだか幸せです。
いや、めちゃくちゃ幸せ。
さて
今年一年を振り返ってみたいと思います。
不幸のどん底のような昨年末から、突然何もない空間に放り出されてしまったような一年の始まり。
振り返れば、新春のブログの「はじめに。」に書いたキャッチフレーズのような希望を、全て叶える一年をすごしました。
びっくりする。
一言でいえば、今年一年は私にとって「自分に帰る年」だったように思います。
長い間かけて作ってきた様々なアイデンティテイの持つ役割から少し離れて、心の奥底にいる私自身はいったい何を望んでいるのか、どうしたら喜ぶのか、魂を震わせることができるのか。
を、経験し続けた一年でした。
私が楽しいと思うことを、私が選ぶ。
例え、どんなにくだらない意味が無いように見えることであっても、行ってみたい、やってみたいをただ素直に行動する。行動したらいったい道はどこに繋がっていくのか。
見てみたい。
そんな思いで、たくさん旅もしました。
そして、私が私自身の声で心から何かを望んだときは、ちゃんとエンジェルが望み通りの贈り物を贈ってくれました。直感は、私が望む未来にたどり着くための、エンジェルからのお知らせなのかもしれない。そんな漠然とした思いが、確信に変わった日々でもありました。
我の道 我が楽しむ 大晦日 <おきゑ>
この道がどこに続いているのかはまだわからないけれど、とにかく楽しく前進あるのみです。
来年も、みんな一緒に文句なしの幸運でいこう!!