息子がインフルエンザにかかって戦慄が走っているオキエです。
とりあえず、いつ倒れてもいいように行けるところまで行っておかなあかん。というわけで、気合を入れて台所とお風呂の大掃除を終えることが出来ました。
御節用の食材もだいたいそろったと思われる。
御節は基本的には調理済みのものを買いますが、数の子と黒豆(オキエ担当)と、出し巻き(娘担当)、おにしめ(おばあちゃん担当)だけは毎年作って(味付けして)いました。
3年前に撮った写真。
でも、今年は黒豆が離脱。どうやら今年は黒豆が不作らしい。という噂を聞いて、一瞬であきらめる決断をしました。
「ハイ、消えた。」※なつかしすぎる
自分でいうのも何ですが、自分で煮た黒豆はめちゃめちゃ美味しいんです。しかも手間暇かけてせっかく煮るのだから、と言って大量に煮るので、結果、オキエがめちゃくちゃ食べることになります。
どれだけ砂糖を投入しているか、知っていながら手が止まらなくなるパターンです。
だから黒豆も調理済みのものを少しだけ入れて、お餅もお菓子も買い控えて、来年はお正月明けの「鏡の中のオキエの顎三重奏」に驚愕するパターンから卒業したいと思います。
あ~あ
本当なら今日はアロマテラピーの予約を入れていて、今年の疲れを全部流してゆっくりする日の予定だったんですけどね。インフルエンザ保菌の可能性があるので、セラピストさんと相談して延期することにしたわけですよ。
おかしい。
なんか全然ゆっくりできてない。
お正月準備が完全に整った段階でインフルエンザ発症、完治と共に冬休み終了とかあり得ない。
あり得ないよ~、エンジェル。
そんな師走のバタバタも、ある意味ラプソディだと思えばまたそれもなんだか素敵に思えてくることを発見しました。
繁忙期ラプソディ
寒波到来ラプソディ
節約ラプソディ
減量いばらの道ラブソディ
三重顎ラプソディ
ちょっと便秘のラプソディ
うわ。ええんちゃう?
狂詩曲またはラプソディ:
自由奔放な形式で民族的または叙事的な内容を表現した楽曲。異なる曲調をメドレーのようにつなげたり、既成のメロディを引用したりすることが多い。
19世紀半ばにフランツ・リストが作曲した『ハンガリー狂詩曲』(全19曲)がおそらく最も大規模かつ有名な作品であり、後年の作品はそれに何らかの影響を受けたものと考えられる。
またガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』は知名度が大変高く、ポピュラー音楽の分野にも影響を与えている。
ちょっと待って。
世界的に有名なラプソディって、全部93期が作ってるんちゃう!?(違うけど)
キキちゃん(ガーシュイン)の作ったラプソディ・イン・ブルー
そんな感じで明日も元気に楽しんでいきたいと思います。