7月以来、久しぶりに「旬菜佳肴Kocorono」さんに食事をしに行ったオキエです。
夏の旬菜華皿は蓮の葉に祇園祭の器でしたが、今はすっかり秋模様。
一句詠める勢いの盛り付けです。
食べるのが忙しくてそれどころじゃないけど。
クリームチーズの厚焼き玉子とミニ鯖寿司、激ウマでした。
今日は前回よりリーズナブルなコース「蒼」にしました。
牛肉チョイスのプラス300円を足して一人2,600円+税。
3,000円まででこの内容の料理が楽しめる亀岡、相変わらず最高か。
そしてシメはコレですよ。
削りたてカツオの卵かけご飯。
期待を裏切らない美味しさ、本日も堪能させていただきました。
先日ツイッターで慶應義塾大学の松井孝治先生のつぶやきを読んで、首をたてにブンブンふりました。
(どうでもいいローカルネタですが松井先生は京都出身で、京都のオキエ世代の会社員なら誰もが宴会でお世話になったことのある「松井旅館」の息子さんです。)
居酒屋に限らず、名画座でも、小物屋でも、ライブハウスでも、寄席でも、喫茶店でも、自分が愛してやまないお店が続いてほしいと願うなら、自分がそこに足を運び、気の置けない友達を紹介し、その店の存続に貢献するのが、本当の常連のつとめだし、そういう常連の厚みがその町の文化の力だと思う。
— Koji Matsui 松井孝治 (@matsuikoji) 2012年9月3日
ほんまそれ!オキエも町の文化にがんばって貢献するよ!!
でも正直言うと良い店ありすぎなんです亀岡。
五年くらい前に高知県の馬路村に旅行に行ったときに、村にあった飲食店は全部で2件だけでした。
そんなん、めっちゃ足を運びやすいやん。
亀岡はオキエの好きな店だけでも20件はあるで。
まだ行ったことないけど行ってみたいお店もめっちゃあるで。
それでもまぁ、「出来る範囲で。」
これからも亀岡の美味しい文化を守る一兵卒として、日々精進してまいりたいと思います。
がんばるぞー!!
(なんて幸せな決意)
よろしくエンジェル。