昨日、生まれて初めて生で狂言を観たオキエです。
亀岡歴史講談会
踊りの師匠のお姉さまに任命されてオキエは受付リーダーでしたが、狂言だけはどうしても観たくて、お姉さまの旦那さまに仕事を押し付けて観に行きました。
パワーハラスメントかも・・・
いやお姉さまがそうしろって言ってくれたから・・・
そこまでして観た狂言ですが、正直、どう感想を述べていいかわかりません。舞台でおっしゃっていること、動いておられる動作の意味、全く分からん。
でも、茂山童司さん、
茂山 童司(しげやま どうじ) – お豆腐狂言 茂山千五郎家
めっちゃ良いお声。
最近「低音」の魅力にひかれているオキエとしては、もう一度、ちゃんとした狂言を観てみたい。と思いました。
あ、これなんかが面白そうでええんちゃう。
童司さんも出るし。
とか思ってみたら、その日はオキエのゴスペルライブがある日でした。
残念~。
しかし、行けたとしても一回6,500円か。
うーん。
反対側にいろんなもんを乗せて、天秤が稼働する・・・
オキエは今いる世界を愛しすぎていてもう十分に幸せなので、なかなか次の趣味へは手が出せない。
そんな気持ちを昨日の夜の勢いで詩にしてみました。
~乗せてみた~
一度狂言を観たいと思って
天秤の片側に乗せてみた
もう片側には
宝塚
ゴトッ
ひとり旅
ゴトッ
日帰りの旅
ゴトッ
ゴトッ
食べたいものを食べたい時に
ゴトッ
そろそろ美容室も
ゴトッ
ワンピースも一枚ほしい
ゴトッ
狂言の横に加勢で乗せる分銅
見つかるまでは
あきらめましょう
で
亀岡歴史講談会については、もう一人の演者である旭堂南舟さんがブログに書いてくださっています。南舟さんの講談はいつものように、ほんわか楽しく皆さま聴かれた事でしょう。
ぜひご覧ください!