「毎日違う箇所が痛いが一日で治るシリーズ」連載中のオキエです。
今日は喉が痛い。
町場でも、喉の痛い人が量産されている様子です。
気をつけてくださいね。
この「色々痛いシリーズ」は、奈良に行った翌日のふくらはぎから始まって、首と耳、腰、ふともも、そして今日ついに喉にやってきました。
もうそろそろ最終回を迎えたいと思っています。
~THE END~
話は変わって。
子供たちと「何かちょっと食べたいな。」という意見で合致しながらも、家に全く何もない時、なおかつ買いに行くのもウルトラめんどくさい時は、おやつを手作りします。
うちの子達の大好物、焼きご飯。
初めのころはご飯を練って薄くのばして気持ちせんべい的なものを作っていたのですが、最近はもうご飯をそのままフライパンでカリカリに焼きます。
塩と少しの醤油をたらして、味付け。
美味しいんだなこれが。
こちらは、ちょっと小腹がすいたときの最高の一品、「天むす」ならぬ「貧むす」。
天かすを醤油でまぶして分葱とご飯に混ぜて、にぎるだけ。
ご飯を美味しく食べるにかけては天才的な漫画家、深谷かほるさんの漫画「夜廻り猫」で紹介されていたものです。(漫画の中では分葱ではなく三つ葉を使用されていました)
またまた美味しいんだなぁ~、これが。
そしてオキエ的究極の小腹満たし料理は、こちら。
汁かけご飯。
落とし卵を半熟で止めた味噌汁、ご飯にかけるだけ。
もう。
お腹すいてきた、つらい。
(現在22時50分)
「ほんとうに日本人に生まれてきて良かったなぁ。」
と思う時は色々ありますが、中でもやっぱり美味しい「ごはん」を食べた瞬間のその喜びは、他の追随許さない強さがあります。
実りの秋、幸せな新米の季節、日本の神々と農家の皆さんの汗と涙と笑顔の結晶を、ありがたく楽しませていただき、力を頂戴したいと思います。