イェーイ!!
酔っぱらっています。
上機嫌なオキエです。
もうほんとうに亀岡に住んでてよかった。
亀岡は美味しい。
美味しすぎて幸せすぎて涙出ることある。
もう叫びたい。
「亀岡、好きだ―――!!」
今日は、京都に単身赴任で来ているN氏がお盆休みまで岩手に帰るので、そのお疲れ様会と、娘の誕生日パーティと、外仕事・肉体労働をしている息子の暑気払いを兼ねて、みんなで夜ご飯を食べに行きました。
亀岡の馬堀駅近くにある、和料理のお店、
旬菜佳肴 Kocorono (ココロノ)さん。
店内は清潔感があっておしゃれで、オーナーのセンスの良さを感じます。
まずは乾杯。
今日は息子がドライバーをしてくれるというので、飲む気満々で。
本日オーダーしたのは「浅葱」コース、お料理ひとり3,500円。
事の起こりはN氏との「こう暑かったらやってらんないっすよね。ここはひとつ床でも行って納涼でもしましょうか。」という何気ない会話。
しかし、
京都の床、どこも高すぎ。
にもかかわらず、満席。
あきらめて、亀岡のとっておきのお店を予約することにしました。
床を調べすぎてたおかげで、Kocoronoさんにたどり着いた時には3,500円のコースが激安に見えました。
料理の美味しさはもちろんですが、ビジュアル的にも感動の連続です。
前菜からお見事。
蓮の美しさが夏の涼を運んでくれます。
祇園祭の器。
季節ごとの器、贅沢。
本日のお刺身は高知県のお肴。
お魚料理は、鮎。
骨の唐揚げがもう美味しいのなんの。
骨ばっかり袋売りしてほしい。
お肉料理は美肌豚だそうです。
なんのこっちゃって思ってたけど、京丹波の三元豚みたいですね。
ご飯ものは4種類の中から選べて、若者組が選んだのは卵かけご飯。その場で削ってくださる鰹節をのせて。
うひょー!!
中高年組は出汁茶漬け。
オリジナルのちりめん山椒が美味しいんです。
おいしすぎた。
美味しくて涙出るってどうなん。
今も思い出しては泣くレベル。
※酔ってます
デザートは桃尽くし。
キャー!!
コーヒーまでついてきます。
幸せすぎた夜。
月曜日から飲みすぎという気もしますが、とても良い暑気払いになりました。
しかし!
本気で暑い日がまだまだ続きそうです。
今夜はアルコールを飲んだので、いつも以上に水分を取って寝たいと思います。アルコールやカフェインは、取りすぎると水分を排出しやすくなるので、水分補給にはならないそうですよ。
自分の身体は自分で守ろう。
でも子どもみたいに自分で守れない人の身体はみんなで気をつけよう。
おーーー!!
ワカッタカラ、ハヨネタラ? by angel