己が想像をはるかに超えておばちゃんだったことを思い知ってショックを受けているオキエです。
うしろ姿が真実をあぶりだしてしまいました。
A子ジュニアが撮って送ってくれた写真。
掲載するにあたって、背中やお尻のラインのおばちゃんっぷりが一番マシな写真を選んでしまうあたりが、オキエの中途半端さを物語っています。
ここに一番悲惨な写真を掲載出来たら、人間が一回り大きくなるような気もするのですが・・・。
まだ無理。
中途半端さといえば、今日のサーヤの話がめっちゃ面白かった。
サーヤのパパはニュージーランド人だけど、大の日本好き。好きすぎて、自分は実は日本人、と思い込んでいるふしがあるらしい。
だから、向こうでニュージーランド人と会話をするさい、わざとカタカナ英語を使ったりするそうで、
「パパな、イングランドっていうとき、わざわざイギリスって言いたがるねん。でもな、インギリス、になっちゃって、だから何じんですかー?何じんにもなれてないですよー?って言うねん。」
面白すぎる・・・。
最後にA子家に集まってランチして、大笑いしてから、おばあちゃんの家に帰っていくサーヤを送り出しました。旅の後半は東京に行ってから、ニュージーランドに帰るそうです。
いや~、楽しかった。
ほんとに楽しかったよ。
十数年前は日常だった景色が甦って懐かしかったけど、
ジュニアたちがみんな素敵な大人になろうとしていることがよくわかって、すごく嬉しかった。
(逆にジュニアたちからはパパママたちは全く変わってないと言われつつ。)
変わらないものと変わっていくもの。
オキエも喜んでおばちゃんになっていくよ。
※シェイプアップを密かに誓ってはいるけど。
サーヤ、そしてらんちゃん。
また会える日を楽しみにしていまーす!!