葉っぱに引き続いて石ころとも運命的な出逢いをしたオキエです。
が、今日はそのことを書きたいのに書いている時間が無くて残念です。今日は、今からゴスペルのサークルリーダーとしての仕事を半徹で遂行する予定です。
新しく新調した機材を、この形にセッティングするまでをマニュアル化する、という一大ミッションです。
宇宙です。
50前後女集団にとって、この一連の作業はロケットの操縦を覚えるくらい困難です。毎回毎回みなさん苦しまれているので、マニュアルを作ることにしました。
マニュアル:作業の手順などを体系的にまとめた冊子の類。
オキエはまだ20代のOL時代に、職場の作業マニュアルを作りました。
それが当時流行っていたなんちゃら運動で評価されて社内グランプリに輝いて、社長さんやらも含む100人くらいの人の前で発表する、という経験をしました。
その話を今日みんなにしたら、帰るころには「日本一のマニュアルクイーン」まで話が盛られていました。愛すべきおばちゃんガールズトーク。
でも、今日、みなさん、たぶん、私が歌っている顔見て笑っていたよね。
怖くて確かめられないけど・・・
たしかにちょっと今日はハイだったけど。
そんなこんなで、いろいろと思い出がよみがえってきました。
オキエはOL時代も、なぜかよく人に笑われました。
ディスコで踊っている姿を見て笑われて、走っている姿を見て笑われて。
片っ端から女性を口説く、プレイボーイで名高い上司とエレベーターで二人きりになった時も、その上司は私の顔をじっ・・・と見た後、ぶって吹きだしていました。
何がそんなにおもしろいんやろうか。
今でもわからないですけど、怖くて確認できないので、そのまま一生を終えるんだろうと思います。
ま
とりあえず、今夜はマニュアルクイーン、がんばります。