50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

旅の支度

 

ほめて育てるタイプの優しい友人たちのおかげで更新7日目のオキエです。

 

さて

 

ひとり旅に出ます。オーシャンビューの素晴らしい温泉と、高野山麓に湧く名水の温泉を巡ること、あとは宿だけを決めて、それ以外は気の向くままに歩いてみる旅です。

 

もちろん贅沢と節約の同時進行はそのまま継続。どこまで贅沢に、どれだけ節約して楽しめるのか。脳内贅沢班はわくわく、節約班は兜の緒を締めています。ちゃんと話し合って仲良くいこうね。

 

そのため、今日のお昼ご飯も当然節約メニュー。98円の海老かき揚げ、しかも焦げた。でも十分に美味しかったです。

 

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そして!

 

えらい!!ちゃんと働いた私のシナプス

 

利き塩 - 50女の遊び方

 

ここはあれの出番や~ん ♬ とばかりに、そそくさと天ぷら塩を手に取ってみたら。

え、なにこれ。なんか書いてある。

 

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なんじゃこりゃ。横にちゃんと説明が書いてあったんかい。

 

なんだったんだあの日の私のがんばり。

 

やっぱり物事は様々な角度から見てみないといけないんだなぁ。でもミスチル教の教えによると様々な角度から物事を見ていたら自分を見失う場合もあるらしいのでどっちもどっちかなぁ。

 

 

で、旅の支度。

 

今回心に決めたことがひとつ。それは「念のため」という考えをやめること。

「念のためにタオルとバスタオルも持って行こう。」

「念のため着替えもワンセット多めに必要。」

でもここ数年、この考え方に基づいて持って行ったものを使った事は一度もない。

 

勇気を出して必要最小限の物だけを持って出かけよう。

 

そしたら今回はトートバッグひとつで行けそうで。

 

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このトートバッグは公益社団法人NICCOさんから購入したもので、シリアやパレスチナ難民の女性たちが作った優れものの刺繍商品。

 

公益社団法人 日本国際民間協力会NICCO

シリア難民支援から生まれた商品が購入できます | 公益社団法人 日本国際民間協力会NICCO

 

京都の国際協力NGOの女性支援プログラムから発展したヨルダン発のブランド、JORIA(ジュリア)。難民の女性たちが刺繍や縫製技術を習得して製品を作り、収入を得る仕組みです。

 

私の幸せと難民女性の幸せがリンクして、地球規模の繋がりの中にいる最高の贅沢感と一緒に、旅をする。

 

おおげさだけどそんな感じで、行ってみよ~