今日はいつもの蓮(White Lotus)さんで久しぶりにアロマトリートメントを受けたオキエです。
しかも待望の新メニュー「レインドロップ」!!
「ミカエル」という名の精油で、背骨を中心に丁寧にマッサージしていただきます。
精油原液を脊柱に雨だれのようにポタポタと贅沢にたらしていくことからこの名前が付いたんだそうです。
9種類の精油が背骨を通して身体と心を浄化してくれます。
あったかい・・・
アロマトリートメントとしての気持ちよさは元より、心身をクリーニングしたような清々しさと、大きな存在に優しく包まれたような温かさを感じました。
夜になった今も背中はポッカポカ。
なおちゃんの施術後のメッセージもめっちゃビンゴで涙出た。
基本的に、現実的世界(物質社会・俗世・リアル)と宗教的世界(精神世界・神の国・直感)は、地球上ではどちらも大切で、それらを上手く調和させてこそ、人として真っ当で、自分としても生きやすい生き方が出来る、という気がしています。
でもオキエはどちらかというと宗教的世界の感覚のほうが強くて、子供の頃から生きるのがけっこう難しかった。なのでいつしか自分自身に現実的感覚を強めて生きることを課して、今は本来の宗教的感覚に無理に蓋をしている。その蓋が窮屈になってきていて、逆に不調を起こしている。
けど、もう現実的世界を生きる力は十分ついたので、怖がらずに本来の性質に戻っても大丈夫。現実の中でちゃんとそれを調和させて、もっと自分らしく生きれる。
なおちゃんのメッセージから、私の中でもいろんな理解が生まれてきました。
「私、もう帰っていいんや。」
懐かしい故郷に帰ったような気持ちで、今夜はぐっすり眠りたいと思います。