自分大好きなオキエです。
このところ、ゴスペルの練習をするにあたってレッスン時の録音を聴いているのですが、ふとあることに気が付きました。
昔は自分の録音した声を聴くのがたまらなく嫌だったのが、今は平気になってる。
っていうか、なんかええ声やん。
※下手なのは知ってますから
多分当時は自分の全てが嫌いだったんだと思います。なので、一生懸命自分じゃない何かになろうとしていた時期もあったように思います。
今日はりかちゃんと一緒にヨガに行ったのですが、
ブログ記事一覧|ヨガで最高の自分と繋がろう『ヨガルーム White Lotus』(京都/亀岡)
最後の瞑想でざきちゃんが、「この人生でいろんな経験ができるのは、身体のおかげです。自分の身体に感謝しましょう。」といった感じの誘導をしてくれて、ビックリするくらいホンマにその通りやと思いました。
身体さん・・・ありがとうな。
急に身体が愛しくてたまらなくなったので、御礼に美味しい亀岡牛のミンチカツを食べてあげました。
ここのミンチカツ&コロッケはほんまに美味しいです。
夜ご飯用にも揚げてもらって買って帰りました。
※「昼も夜もミンチカツ」という名の薔薇色の人生
家族にも大絶賛でした。
それにしても・・・
自分嫌いの私が、いったいいつからどうやって自分大好きになって行ったのか。
よくわからん。
でも、やっぱり一人旅の影響は大きい気がする。
誰かと一緒にいたら幸せだけど、一人でいても、とっても幸せ。
世界の美しさを誰かとわかちあうのも素敵だけど、自分一人の全身で受け止めるのも、とっても素敵。
そんな気持ちが確信となっていくのと同時に、自分好き度も上がっていったような気がする。
そのへんはもう少し時間をかけて掘り下げて考えてみたいと思います。
余談のオキエ的勝手な洞察ですが、
自分を嫌いな時は幸せの「形」にけっこうこだわっていて、良くも悪くも周りを動かそうとしていて、
自分を好きな時は心の中から湧き出る興味やひらめきを己が実行する、楽しもうとする、ただそれだけ、という感じがします。
結局手に入れるものは同じようなものなんだろうけど、自分を嫌いな時は自分を好きな人の得た物がキラキラ輝いて見えちゃうので、空虚感にキリが無い。
ただ、オキエも今は自分大好きモードでも、またいつどんなときに嫌いモードに陥るやもしれない。それくらい、人間ていうのは実は自由でニュートラルな存在だと思うのです。
だから、ずっと自分を好きでいるために、自分の心の中から沸き起こる興味や憧れに素直でいたいと思うし、そのための努力は勇気を出して実行していきたい。
そしてそんな経験を私にくれる身体には、いつも感謝して、大切にしていたい。
今はそんな風に考えています。
なので
がんばってゆるふわダイエットも続けたいと思います!!
まぁ・・・
ミンチカツ(揚げ物)を昼も夜も食べてから偉そうに言うようなことではないんですけどね・・・
そんな自分が大好きなのよ。