喉が痛いのでマスクをして寝て、寝ながら「なんかおかしい。」と思ったら間違えて眼鏡をかけていたオキエです。
こういうことってきっと50女(というか誰でも)あるある。
携帯を手に持って携帯を探したり
爪楊枝をひっくり返して全部拾い集めた後にまたひっくり返したり
目玉焼きを焼くときに中身をゴミ箱に捨てて殻をフライパンに乗せたり
知らない間に服を脱いでいたり
歯磨きを二回してしまったり
あるある。
生きていればいろんなことがある。
さて
本日、最後の応募用紙をポストに投函いたしました。
おおおーーー
縁起のいい切手。
CONGA!! のアニマルサルバヘ・フェスタで、のぞ様はゼブラのお役でしたね。
ゼブラお願い。
危険に身をさらして向かい風を受けて私の願いを伊藤園に届けてね。
そして
雪組の次回の大劇場公演の演目が決まりました。
壬生義士伝&Music Revolution!
ま~た幕末。
ま~たのぞ様死んじゃう。
そしてま~た咲ちゃん斎藤一?
こりゃ東急シアターオーブまで観に行かなきゃのぞ様のコメディは一生観れない勢いですか。
雪組公演 『20世紀号に乗って』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
なんとかがんばるか。
壬生義士伝は浅田次郎さんの小説で、2003年に中井貴一さん主演、佐藤浩市さん助演で映画になりました。
上映当時、まわりの男子たちがこの映画を見た泣いたで騒いでいましたが、オキエは興味ありませんでした。ラストサムライとかも、渡辺謙さんの髪形にするとかしないとか言っているのを聞いて、本当に男子って「変身!仮面ライダー!!」時代から全く成長しないんだね。と悟ったことだけ覚えてます。
でも宝塚の舞台を観だしてから少しだけ、気持ちがわかりました。
(あくまでも少しだけ。)
だからと言って。
悲劇の幕末ものがこう続くとやっぱりつらいものもありますが、作品は名作だという事なので、まぁ楽しみにしていようかな、と思っています。
なんだかんだ言っても、のぞ様のお色気とお歌は無条件に素晴らしいし、和物を得意とする大好きな雪組子達の舞台なんだし、本当は観れるだけ幸せなのです❤
(でも宙担さんがチョットうらやましいのは、ぬぐえない。)