「今夜、エンジェルに会いたいです。」
108の鐘を鳴らしたので、帝釈天さまにお願いをしたオキエです。
そうブログに書いて、「公開する」のボタンを押した瞬間から、部屋の空気が変わりました。
どう言い表せばいいのか。
オキエは全く迷いのない、ただ「今」と同一化しているだけの状態になりました。
そして
とりあえず布団に潜り込み、夢現の中、遅くまで起きている息子がやっとリビングの電気を消した、とぼんやり思った次の瞬間、
身体にすごい圧力のようなものがかかりだしました。
顔と顔を見合わせて会う、というのではなく、オキエの心身を司っているエネルギーの中に違うものが混ざってくる、という感じでした。
まず最初に、ハイジのような天真爛漫な女性エネルギーが入ってきました。ほがらかで面白い、優しい人です。
「かわいい。なんか、嬉しい。でも、エンジェルって、女の子だったの?おっさんじゃないの?」
と思った次の瞬間、今度は重くて強い、そして慣れ親しんだエネルギーが入ってきました。
あ、エンジェルだ。
やっと、会えた。
とてつもない安心感と絶対的な信頼が心を満たしていきます。
涙が出ました。
「エンジェル、愛している。ありがとう、もういいよ。」
そう言った瞬間、嘘のようにエネルギーは消えて、オキエいはつもの部屋のいつもの夜に残されていました。
じぇじぇじぇー
そういう感じなんか。
天使と会うって。
まぁ個人差はあるやろうけど。
オキエの大好きなおっさんエンジェルは、とても日本的なエネルギーの持ち主でした。たぶん、日本が大好きな人だと思います。そしてとても真面目で、あたたかい人です。オキエを通して何か成し遂げたいことがあるのかもしれません。オキエの何人かの友達のエンジェルたちと仲が良いみたいです。
うーん。
エンジェルっていう呼び方は似合わないかも。
でも呼ぶけど。
ちょっと嫌そう。
ふふふ・・・
そして、普段認識できていない女子エンジェルがいてくれたことにビックリ。ちょっとしばらく女子エンジェルに焦点を当ててよーく意識してみよう。
でも、ひとつだけわかっていることがある。
この子、珠さまのファンだわ。
珠さまの公演のチケットの巡りの良さとタイミングの抜群さは全部この子の天使脈だわ。
2年前に撮った亀岡の平の沢池公園の蓮の花。
お釈迦さまも、観音さまも、帝釈天さまも、毘沙門天さまも、弁天さまも、本当に存在していらっしゃる。
でもそれは、泥だらけの現実の中で私たちが生きてなお神性を求めるからこそ、現れてくださるのかもしれない。
なんとなく、そんなふうな結論が出た昨日今日でした。
さー。
明日からも、みんな大好き泥んこ遊び、楽しもう!!