最近、むき甘栗にはまっているオキエです。
スーパーマツモトに言いたい。
入ってすぐの通路の真ん中にこんなん置かんといてくれる?
ぜったい買うやんか。
オキエがスーパーマツモトなら、こんなこと言われたら間違いなく明日も置くことでしょう。
さて
さくらももこさんが亡くなられた、とニュースで知りました。
結婚したてのころ、にぎやかな町中暮らしから、見渡せば田んぼだらけの田舎暮らしに環境が変わって、寂しくておかしくなりそうだった私を笑わせてくれた漫画の「ちびまる子ちゃん」。
ちびまる子ちゃんのエピソードには共感しかなくて、大好きでした。
(でもオキエはお姉ちゃんなので感情移入するのはいつもお姉ちゃんでした。)
それから、エッセイもいくつか読みました。
中でも、ももこさんが帝王切開で手術を受けられた時のお話(だったと思う)にはとても惹きつけられました。私が日常の愛しさに深く触れる気持ちになるときには、今でもそのお話を思い出します。もう一度買って読み返してみようかな。
ももこさんのことだから、ただ悲しい、苦しいで逝かれたわけではないような気もしています。人としての生を思い切り楽しまれて、存分に経験されたでしょうか。
たくさん幸せをくれた大好きだった同世代の可愛い女の子へ
空を飛んで遊んで、お菓子食べて、山に行って遊んだり、海に行って遊んだり、寝たりして、どうかいつまでも、楽しい冒険を!