あ・つ・い!!
灼熱のオルケスタ~
今は何もかも忘れて俺のリズムに身を任せて溺れてみたいオキエです。
花組さん、初日の幕が上がりました。
おめでとうございます。
花組公演 『MESSIAH(メサイア) −異聞・天草四郎−』『BEAUTIFUL GARDEN −百花繚乱−』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
オキエサロンのエアコンは30年選手なので、なんだか怖くて2年前くらいから動かしていません。今日も全身汗だらけになりながらサロンDEツムツムを楽しんでいます。
本当は今日は滋賀県にでかける予定をしていましたが、午前中にサークルのリーダー会議があったのを思い出しました。大雨で一週ずれたんだよね。だから手帳に書き直してなくて、あやうく副リーダーとの友情に亀裂が入るところでした。
思いだして偉かった、オキエちゃん。
ありがとうエンジェル
さて
私が応援しているNPO、テラ・ルネッサンスさんからこんなお便りが届きました。
「会員の皆さん、大雨で被害はなかったですか?
もし困ってることがあったら言ってくださいね。
そして会費とか大変やったらストップかけてくださいね!」
だそうです。
できたNPOや。
だから好きで安心して10年以上もの間、応援を続けることができました。
好きで安心なNPOといえば・・・
公益財団法人 ジョイセフさんが今回も女性・母子支援を開始しました。
広島県、岡山県、愛媛県の被災地において、女性や母子のケアやサポートに携わる助産師を始めとする関係者らと連携し、妊産婦、女性、乳幼児をサポートしていきます。
女性と乳幼児に特化した視点で活動をしている団体ならでは、の支援が素晴らしいんです。
私たちは常日頃から誰かの役に立ちたい、良い社会に住むために何かをしたい、と思っていますが、なかなか自分で何をどうこうするっていうのはできない。それを代わりに行動してくださるのがNPO、NGO。自分に親和性のある、信頼できる団体が普段からひとつふたつあると、こういった場合に即座に有意義な寄付が出来てありがたいと思います。
また、今回の大雨のような国内の災害には、直接自治体に寄付する「ふるさと納税」のような手段もあります。
ふるさと納税で災害支援|ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス]
そのふるさと納税の中には、
「被災」自治体に直接寄付するものと、
「代理」自治体を通して間接的に寄付するもの、があります。
「代理」自治体というのは、領収証の発行郵送などの事務手続きが被災自治体では混乱していて難しいから、それをうちが間に入って手続きを担いますよ、というものです。
元々の友好都市などをはじめ、己の災害時に世話になったから恩を返そうとする自治体が手を挙げているみたいです。
(´;ω;`)ウッ…
「代理」である山形県中山市を通して愛媛県大洲市に寄付をしたら、領収証などは山形県中山市が発行しますが、寄付は全額、愛媛県大洲市に送られます。しばらく続くであろう被災地の混乱を避けるためには、この代理寄付が最も親切かもしれません。
なお、寄附の種類(窓口)にもいろいろあって、それぞれメリット・デメリットや使われ方の違いなどがありますので、なるべく自分の意に合った有意義な寄付ができるよう、前もって下調べをされることをお勧めします。
ふるさと納税「ふるり」さんのホームページにわかりやすい解説があるので、知りたい方は参考にされると良いかと思います。
義援金・支援金・寄付金の違いってなに?|はじめてのふるさと納税|仕組みと手続き完全ガイド|ふるさぽ
情けは人の為ならず。
「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」
被災地の人々に安全と安心を、そして一日も早い復興を。
そんな願いを寄付金に込めて、これからも見守っていきたいと思います。