ただいま関東の旅のプランニングで、東京交通網に恐れおののいているオキエです。
思い返せば西日本をめぐる旅の数々。
目的地まで1時間乗って着いたら近いほう。
乗り換えのための電車の30分待ちは当たり前。
電車代、1,000円で収まったらウルトララッキー。
それが
行きたい場所に行くために、電車に乗る時間が5分とか10分とか。
乗り換え入れても全部で15分とか。
電車代、133円とか165円とか。
意味わからん。
頭が高速処理についていけてない。
すごすぎる都会。
でも、若い人たちにはそんなところも魅力的なのかもしれません。
まぁ遊びに行くなら田舎も都会もどっちも面白いけど、もし暮らすとなったら50女的には今の亀岡くらいの速度がちょうどいいかもしれません。
そんな亀岡の「今」を扱った漫画が2点あります。
ファインダー ―京都女学院物語― (ヤングジャンプコミックス)
「トカイナカ」は、亀岡在住の漫画家・グレゴリ青山さんが、都会と田舎の良いとこどりが出来る町として、亀岡暮らしの楽しさを描いておられます。
「ファインダー」は、こち亀でおなじみの秋本治さんが、女子高生の青春物語の舞台を亀岡に設定されました。秋本治さんは、今後「京都・かめおか観光PR大使」としてご活躍くださるそうです。
※秋本さん自身は元々亀岡と縁があるわけではないそうです。
ゴールデンウィークの穴場スポットとして、「亀岡遊び」いいんじゃない。
私も前から「ちょっと気になっている。」けど行ったことのない場所とかに、行ったりしてみようかな。