周りでどんどん人が倒れて行っていますがオキエは元気です。
私、前からなんとなく思っていたんですが、たぶん小人と暮らしています。
昨日一昨日、必死で捜索したのに見つからなかったモバイルバッテリーの充電器が、今朝起きて着替えて布団をふと見たら・・・あった。
枕の下、ちょうど私の首が当たる部分にチョコンと置いてあった。
コビト・・
見つけ出して運んでくれたんだね。
今日は午後から、お友達ファミリーのお店がオープンしたので、遊びに行ってきました。カフェドMIMI。
場所は秘密。私の隠れ家にしたいから。
どうしても行ってみたい方のためのヒントだけ置いておきます。
Old world mouth intersection black
Arrow Rice field mouth intersection black
※最初のヒントを後日修正。交差点の名前が変わってた。びっくりしたー。 国土交通省近畿地方整備局の資料によると平成24年かららしい。
木のぬくもりと光あふれる店内で、本格デザートと美人姉妹たちのおもてなし。のんびりできるお店にしたいというオーナーファミリーの気持ちがそのまま空気に表れています。これまた贅沢。そう、これですよこれこれ。
オキエが求めている真の贅沢。
しかも。
オキエのお友達、美人姉妹のパパは陶芸家で、お店ではパパの陶芸家仲間たちの器が使われているのです。入口に展示されているそのカップを見ていて、とっても気に入ったカップがありました。
そのカップが、何も言っていないのに、私の前に・・・!!!
コビト!!
美人姉妹の耳元にささやきに行ってくれたんだね。ありがとう。とっても嬉しいよ。
私のお気に入りの白いカップは、ママが「あ、それは清水さんの作品。」と教えてくれました。清水さん。メモメモ。
ああもう全部シアワセ。
ゆくゆく夜はBarにもなるそうなので、次は美味しいお酒をいただきにまいろうぞ。
私は子供のころ「小人の靴屋」というお話が大好きで、よく小人を探していました。もちろん(ほんとは怖い)グリム童話でも、一般的で温かい第1話のお話です。
小人か天使かわからないけど、私のすぐ近くにはいつも私を喜ばせたいと思って思案している見えそうで見えない存在がいるような気がしていて、だから私はめいっぱい楽しんで喜んで彼らを幸せな気持ちにしてあげたい、と、改めて思ったりして。
なので。お部屋の大掃除と模様替えもやってくれたらオキエ喜んじゃうけど。そういうんじゃないんだよね。はい。知ってます。