50女の遊び方

50代女性・関西人。己の人生にひたむきに向き合う魂の記録。

大本さんの七草がゆ

 

 

さわやかな朝活を終えてすがすがしく眠いオキエです。今朝は京都府亀岡市にある宗教法人 大本さんに車で出かけてきました。

 

大本公式サイト【グローバル】トップ ・Oomoto Official Site【Global】TOP

 

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明智光秀丹波統治の拠点として築城した亀山城

 

その跡地に構えられた大本・天恩郷には様々な木々が植わっていて、四季折々に美しい花々が楽しめます。植物園もあります。誰でも見せていただけます。

 

大本さんはとても外に開けた宗教団体で、歳時記にそって様々な催しを開催されています。このような催しには信者如何を問わず多くのひとが集まり、おもてなしを楽しむことができます。どんな宗教も互いに敬い合い手をつなごう、といった万根同一の教えの元、地域の人をはじめ、様々な人が集う憩いの場になっているようです。

今日は1月7日。七草がゆのふるまいをいただきに行ってきました。

 

さっそく入ってすぐ、みろく会館2階にある食堂へ。食堂入り口には、今日のふるまいでいただく七草が飾られています。

 

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そして、七草がゆ

 

美しくて温かくて、とても美味しくいただきました。おみかんも。

 

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ブラボー!!

 

美しく生きるって、ゆっくり生きるって、こういう感じじゃない?うひひ・・・などとうすら笑いを浮かべつつ(この時点であまり美しくない)。去年は昼過ぎに来てすごい人で2時間待ちとかしたので、今年は朝早く頑張って出かけた甲斐がありました。もっと朝早くから頑張って支度をしてくださる信者の皆さんに、感謝しなくてはなりません。

 

ありがた~くおかゆをいただいた後は、食堂の前にあるギャラリーおおもとさんで歴代教祖様の作られた作品を鑑賞。大本さんでは「芸術は宗教の母なり」と言われていて、力をいれてるとかじゃなく、芸術活動が生活に即してふつうに、自然に、ふんだんに行われているように思います。

 

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開祖・出口なおさんのお筆先(自動書記)、聖師・出口王仁三郎さんの陶芸作品などが展示されていて、圧巻です。正直に言って、最初に来たときはあまり期待していなかったんです。教祖様の作るもんだし信者さんにしたら何でもすごいありがたいになるんじゃないの、くらいの斜め目線というか、そもそも高尚な芸術なんて自分にはわからないからいいや、くらいの軽い気持ちだったんです。

 

で、衝撃を受けたわけです。

 

王仁三郎さんの作品は、なんていうか、温かい。温かい安心感がじわ~っと広がってくる。見ていて涙がこぼれました。不思議不思議!!不思議だったんです。以来、ちょくちょく見に行かせていただいています。入場料は無料。お気持ちを添える小箱に思ったままの金額を入れてありがとうございます、と言って帰ります。

 

そして!!まだまだ続くおもてなし。

 

ここまでおもてなししていただいて入信勧誘一切なしっていう本当に懐の深い宗教団体。「そんなんでいいんですか?」と余計な心配をしたくなるほど。

 

万祥殿からお茶室の万祥軒へお通しいただき、お茶を一服いただきました。

 

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あ~しあわせ。

 

作法がちゃんとできなくても感謝の気持ちさえあればとてもフレンドリーに楽しくお茶がいただける、そんなおもてなしです。足の悪い人には座椅子も出してくださいます。お茶席へは毎月19日、出口王仁三郎聖師様の月命日にもどなたでもお招きいただけます。

 

のんびりゆったり、とびきりステキな朝をすごすことができました。日本の伝統を楽しみ美味しくいただく。それがいかにありがたく贅沢なことか、わかる年齢になりました。

 

大本さん、車で行くなら駐車場無料、散策にかかる経費無し。万祥殿参拝の際のお賽銭箱、ギャラリーの玉串料箱など、まったく個人の自由意志100%尊重のお気持ちだけ置いて帰ればそれで充分、温かく迎えていただけます。

 

それにしても。芸術ってどんなんなんだろう。何が面白いかな。私にも表現できるかな。そういうのも考えたり探してみようかな。

 

削るだけじゃちょっとね。