満月前夜の月の美しさにうっとりしていたオキエです。
雲がものすごい勢いで流れていく。
ほんまに台風が来るんやな、という感じです。
さっきおばあちゃんが雨戸を閉めようとしたら、ヤモリが家の中に入ってしまったらしい。
ああ・・・
スリル満点の夜です。
ベランダに干された浴衣が涼しげなオキエ家です。
※実際は涼しくなっていません。
娘がいま「普段着浴衣」にはまっています。
こうやって干してあるだけでもなぜか嬉しくなる夏の暮らしの中の「美」です。
さて
明後日に到来する台風のための準備を進めています。
そのまま、またはお湯だけで食べれる食材の買い出し、ガスボンベや乾電池の在庫の確認、モバイルバッテリーの充電、水やお茶の買い足し。あ、スポーツドリンクもあったほうがいいね。
懸念されるのは今回の台風で停電が起こった場合の暑さ対策。
これは難しい。
うちはおばあちゃんがいるのでなおさら考えておかねばならない。
寒さなら灯油ストーブが一台あるのでなんとかなるけど、暑さってどうなん。
とりあえず冷えピタの在庫確認と保冷材の確保、水もペットボトルに入れて何本か凍らせておくとよいみたいなので、明日朝の買い出しの後、やっておこう。(冷凍不可の容器もあるので要注意)
ガソリンも満タンにしておいた方がいいみたいです。いざという時は車内の冷房が逃げ場になる場合も。また、停電していない地域までいつでも移動できると思ったら安心です。
お風呂も水をはっておくと良いんだとか。水風呂で涼を取るんですね。
とりあえず・・・
色々と考えて、がんばって乗り越えよう。
どこまでも続くかのような田んぼの道を走り抜けて旦那の実家へ。
台風が来るということで急遽予定を早めたので、うん十年ぶりに旦那と二人だけの帰省になりました。行きは姪っ子も一緒でしたが。
二人から子供が生まれて大勢になって、そしてまたこうやって二人に戻っていくんやなぁ。と、流れゆく年月に畏れを抱くような気持ちです。
でもどんどん増えて行っているエイミ家の例もあるけど。
まぁそれはそれで大変そうやし、どっちでもいいけど。
旦那の実家は、比沼麻奈為神社の氏子です。
お墓参りの帰りにご挨拶に伺いました。
伊勢神宮の外宮の主祭神豊受姫大神はこの神社の分霊を祀ったものとされているので、「元伊勢」と称されています。
「最近はパワースポットとしてけっこう有名になってきてるらしいで。」という話を旦那にしたら「ホンマかいな。」と笑うだけでした。まぁ当たり前に生まれ育った環境ってそんなもんやね。よそから来た人のほうがその値打をわかったりするもんやね。
法事のたびに涙を流して笑いをこらえるトンチキなオキエでも受け入れてくださる懐の深い優しい神様です。
柄杓にも小さな気配りが。
階段を上がり切って本殿前から振り返れば、鳥居の中に見える立砂。
宇宙を感じる瞬間です。
確かに、いつ来てもここの氣は美しく清らかだと思います。
本殿に降り注ぐ日差し。
いつも豊かな恵みをありがとうございます。そして、どうか台風から京都の大切なお米をお守りください。
静かに木々がゆらめいていました。
さぁ、こっちも台風対策がんばらなくては。
明日は常温保存可能な非常食の買い出しにでかけよう。
そして・・・
何して遊ぼうかな。
今日は家中の毛布を洗濯したオキエです。
面白いくらいに、乾く。
気分は最高。
でも身体は正直。
エアコンなし(家中歩き回るので)で洗濯しながら掃除をして、買い物に回って、3時ごろホッと一息つくためにエアコンをかけたら次の瞬間、地球に吸い込まれるように眠っていました。
今夜は姪っ子が泊まりにくるので、いまからもうひと頑張りせねば。
あ・・・
毛布ばっかり洗ってて布団を干すのを忘れてた。
まぁ~
一週間くらい前に干したしええかな?
息子の布団なんてめったに干してやってないけどちゃんと生きてるしな。
姪っ子が帰ったら全部干してリフレッシュすることにしましょう。
でもね。
今日、新たな悩みがひとつ生じてしまいました。
シナシナになった客布団をほどいて洗って打ち直してもらったら、今日めっちゃフカフカで立派な布団になって帰ってきた。
この上下だけで押し入れの三分の一を占めてしまう、という緊急事態が起こったため、洗った毛布たちが国を追われるはめになってしまった。
うーん。
どうしたもんか。
とりあえず姪っ子を迎えに行こう。
今日は西別院町まで遊びに行ってきたオキエです。
先日、知り合いが新聞に載りました。
愛猫2匹に毎朝出勤を阻止されているこの素敵な男性。
※オキエはフェイスブックでその様子を毎日楽しみに見ています。
なんでも休耕田をひまわり畑にして、それを無料で公開してくださっているそうです。
行ってみよう。
ゴルフ場を目指して走れば、見えてきました!(看板あります)
亀岡ゴルフクラブ コースガイド詳細 | アコーディア・ゴルフ公式ウェブサイト
おお・・・
すごい!
これはなかなか圧巻のひまわり畑です。
かわいい~💖
夏のプリンセス、太陽を愛するひまわり。
でも太陽を追いかけて首を動かすのは実は若いひまわりだけで、成熟期になると花は東を向いたままになるそうです。だからこの畑でひまわりの花を見るためには入り口の反対側、棚田の奥の方まで農地を歩いていかねばなりません。
なので、長ズボン運動靴着用で行った方がいいと思います。オキエはワンピース&サンダルで行ったので、ひまわりの小径の奥の方まではちょっと歩けなかった。
それでも
棚田も青々として、美しい景色に心躍りました。
この西別院町は、大阪の能勢町と隣接する山間の集落ですが、実は知る人ぞ知るグルメシティであります。
今日のランチはおなじみの犬甘野そば処「季楽」さんでいただきました。
直売所「犬甘野風土館 季楽」 - 農事組合法人 犬甘野営農組合|京都・亀岡の直売所「犬甘野風土館 季楽」、そば(蕎麦)・米・新鮮な野菜
亀岡で唯一蕎麦がとれるこの地域では、蕎麦の花の開花もまた見どころのひとつ。昨年はタイミングが合わずに見に行けなかったので、今年はぜひ見に行きたい!!
ほかにも美味しくて楽しいスポットが色々とあるので、ここで前に行った時の写真をご紹介しておきましょう。
古き良き時代のイギリスの町の風景を再現した亀岡イギリス村「ドゥリムトン」
ドゥリムトンヴィレッジ ポントオーク・ティールームレストラン
地たまごおかわり自由のたまごかけご飯のお店「弁天の里」
パンもお菓子も麺も米粉使用の古民家カフェ「あたご屋」
どのお店も美味しくてそれぞれに雰囲気があって楽しい!!
ほんとうにグルメで面白い西別院町、まだまだ探究していきたいと思います。
よろしかったらぜひ遊びにいらしてくださいね。
睡魔と闘っているオキエです。
現在20時13分。
明日の「なつぞら」がウルトラ楽しみで、全ての用事を早々に終わらせてあとは寝るだけなのですが、今から寝るとさすがに夜中に目が覚めるかな。
と思って、ぼんやりすごしています。
テーブルに娘の描いたメモ絵が置いてありました。
ずいぶん足の長い人の絵ですが、これは誇張でもなんでもなく、実際に実在する人物(タカラジェンヌ)の足の長さなのです。
「足が長い」とか、「手が長い」「指が長い」とか、なぜ人はそういった「身体的特徴として長い」ものをうっとり眺める傾向にあるのか、不思議です。
そういうことを考える時は自分の中の「動物」をすごく感じる。
理屈じゃないんじゃない?
本能に近い部分の感覚なんじゃないかと思います。
じゃあ、花やキラキラ光るものにうっとりするのはどういう仕組みなんだろう。
リフォームしたばかりの部屋を一日中でも眺めてうっとりできるのは何でなんだろう。
そもそも「うっとり」って何なん。
宝塚を好きになってから、ずっと疑問に思って問い続けてる謎です。
本当に不思議で不思議で仕方ない。
誰か子ども科学電話相談で質問してないかな。
と思って色々読んでたら、また次々に新しい謎が生まれてくる。
なんで数字には終わりがないの?|読む子ども科学電話相談 質問まとめ|NHKラジオ らじる★らじる
あかん。
もう寝よう。
本日、ON THE TOWNの二回目の観劇をしたオキエです。
月組公演 『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』 | 宝塚歌劇公式ホームページ
初回は左脳的観劇で「?」となってしまいましたが、
今回は右脳的観劇を試みたせいか、とっても楽しかったです。
それに、今日は1階最後列センター席(劇場のど真ん中の座席)だったので、珠様やちなつ氏の視線や投げキッスが来るわ来るわでご馳走様でした。
魅力あふれる人たちのエネルギッシュで少し切ない恋のお話、とっても元気をもらいました。
でもね。
愛しい人との思い出を胸に抱き、水兵さんは再びいつ果てるとも知らぬ海に戻るわけです。戦争映画を見るよりずっと戦争の残酷さを垣間見た気がしました。
「誰も戦争で命を落とすことのない世界が訪れますように。」と、祈らずにはいられない。
だって・・・
あの可愛いチップが戦火で死んじゃうなんて考えただけで絶対無理。いやほんと絶対無理無理無理。
※母性本能
どうかみなさん幸せに。
もちろん、ピットキン裁判官も!!
うきうきするような、しんみりするような気持ちを抱えて家に帰れば、お友達がリフォームのお祝いに、と、ドライフラワーを送ってくれてました。
早速筏壁に飾ってみた。
So Cute !!
まるで魔法みたいに壁がどんどん素敵になっていくので嬉しいです。
さぁ、夏休みまであと一日。
がんばろう。