玄関のドアを開けたらおうちの前にイケメンのお兄ちゃんが立っててビックリした朝のオキエです。
そしてトラック。
いよいよ足場の組み立てが始まりました。
あわてて今日で見納めになる我が家の改修前の外観を撮影。
夕方、仕事から帰ってきたらもう出来上がっていました。
さすが、プロの皆さんすごい。
間の悪いタイヤ交換中でガレージから動かせない息子の大型バイク問題など、次々におそいかかる難問をひとつひとつ丁寧にクリアしていってくださる工務店の皆さま。
その動きのひとつひとつの確かさに、感動の連続です。
様々なオキエ家のわがままにも真摯に向き合ってくださり、頭が下がる思いです。これから先もいろんな出来事が起こるかもしれないけど、皆さんとなら乗り越えられる。
そんな安心感をあたえていただきました。
足場組みの作業員の中にベトナム人のお兄さんがいて、
「うちの親戚にもベトナム人と結婚して今ベトナムで暮らしている人がいるんですよ。」と話しかけてみたけど、言葉が通じなかったのが残念だった。
ベトナムの話、もっとしたかった。
そんなみなさんが作業をしてくださっているさ中、今日も仕事で外回りをしたオキエ。
ランチは太秦の大映通り商店街にあるキネマ・キッチンさんでいただきました。
大映通り商店街:コミュニティ・スペース「キネマ・キッチン」
今年の初旅時はお休みでしたが、今日は開いてて良かった。
初旅は太秦・広隆寺 - 50女の遊び方
映画博物館とおばんざい食堂が併設されている、映画の街・太秦らしいコミュニティスペースです。
館内には映画の上映設備が完備されている他、年代物の映写機や映画キャラクターのフィギュアなどが飾られ、古い映画雑誌やスチール、貴重な台本を閲覧できます。
お昼のランチでは、スタッフの「お母さん」たちが毎朝丁寧にだしをとり、季節の野菜をふんだんに使ってつくる『おばんざい』バイキングなど、小さな子どもからお年寄りまで美味しく安心のお食事をご提供。
ここは地域のNPO「子育ては親育て・みのりのもり劇場」が運営をしていて、働いているのはみんな地域の人たち。太秦の地域おこしの拠点なんじゃあないでしょうか。
特定非営利活動法人 子育ては親育て・みのりのもり劇場
おばんざいも全くの家庭料理で本当に美味しい。
N氏とA子、いつもの三人で美味しくいただきました。
そして
このキネマ・キッチンも出演するという、京都が舞台の映画がもうすぐ公開になるんだそうです。
映画『嵐電』 公式サイト
嵐電はこのブログでもたびたび紹介している路面電車です。
嵐電沿線の旅・やきいもと芸能の神様 - 50女の遊び方
職人さんの「腕」 - 50女の遊び方
行かなきゃ。
仕事を終えて家に帰ってかばんを開けたら、A子がチョコレートを入れてくれてました。
A子の家もゴールデンウィークに引っ越しをしていて、今荷物と荷物の狭間で寝起きしているんだとか。
お互い、がんばろう。
私はなんだか今、冒険の旅に出るような感じで、わくわくドキドキしています。